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~ぷよスコアアタック/タイムアタックのススメ~ 第一回

by
hov/drapom
hov/drapom
こんにちは。
ぷよぷよeSportsの開発が発表され、大盛り上がりの今ですが、
アーケードゲームとしてもぷよぷよeSportsが開発されるとのことで、
eSportsの少し違った視点があってもいいんじゃないかな、とふと思いたち今回の記事を書きました。

ここ近年ゲーミングの界隈でもeSports向けの展開が大きく取り上げられるようになりました。
1対1、もしくは団体競技が前提でゲームが作られる事も多いeSportsのゲームですが
個人競技として作られているものも、中には非常に熱いゲーム性を持ったものも多くあります。

それこそ、eSportsとしてゲームが取り上げられる前より
スコアアタックやタイムアタックといったプレイ方法で、全国各地のプレイヤーと切磋琢磨する、
などといった非常に熱い展開もありました。
アーケードゲームを知らない人でも、マリオカートやマリオパーティなど、
各ゲームのタイムアタック、スコアアタックなどを競う任天堂公式記録などご存知の方も居ると思います。
全国で競い合った結果で、公式に認められてWebページに栄光を讃えられる、というのは
どんな人であろうと喜ばしい出来事であることには間違いないのではないでしょうか。
(外部リンク:ニコニコ大百科:任天堂公式記録

紹介が遅れましたが、僕自身はぷよぷよ通のスコアアタックで(2018/9時点)全国一位の記録を保持しています。
drapomとか、hoverとか、色々と名乗ってはいますが同一人物です。
上記の記録は、全国のアーケードゲームを取りまとめる雑誌であった
月間アルカディアといったものでアーケードゲームで記録されたハイスコアアタックやタイムアタックなどを取りまとめていた雑誌に
一行ではありますが自身のハイスコア記録が載ったこともあります。
それらの関係も相まってで、2016年に闘会議にてぷよぷよを壇上で披露するといった機会もありました。
(外部リンク:ファミ通記事:闘会議2016年 わっしょい!闘会議2016Editionレポート


前置きが長くなってはしまいましたが・・・本題について
第一回として、スコアアタックの魅力をお伝えできればと思います。
自分自身が主には通のスコアアタックを主にやっているために、それらを中心に紹介するとは思いますが
他ぷよぷよのスコアアタック、タイムアタックについても広く紹介できればと思っています!!


■ぷよぷよのスコアアタックの魅力について。
様々ありますが、要点を絞って。

1.大連鎖は組んで打つだけで楽しい!
  ぷよぷよといったゲームの原子的な遊びの部分を一番に味わえると思っています。
  対人戦も勿論楽しいのですが、動かして組んで消すといった基本の部分を
  自分の好きなように楽しめる所は要素の一つとしてあります。

2.ハイスコア更新の達成感
  努力量に比例して良い結果を残すことができる達成感をぷよといったゲームでも得ることができます。
  凄く単純に言ってしまえば、目標を立てて頑張ったテストで高得点を取るといった報酬系の気持ちよさを直で得られます。
  上位のプレイヤーは特に真剣に打ち込んでいるので、達成後には非常にドーパミンが出たりなど。

3.点数が明確、順位が明確
  対戦者同士で、誰が一番強い?というのは定量的に見ることが難しいです。
  理由は様々あるとは思いますが、ぷよぷよにおいては対戦者同士の相性、主戦場とする機種の違いなどによって
  AさんはBさんに勝ってもCさんに負け、BさんはAさんに負けてもCさんに勝って・・・など
  一概に誰に勝ったといった情報は必ずしもランキング上で上位に立つとは限りません。
  そうした神のみぞ知るような要素を排除した上で定量的な結果が残る所はわかりやすく明確でいい所なのではないでしょうか。

4.実力の成長が目に見えて実感できる
  上記項目3にも通じるところでもありますが、続けるうちに自身の実力が向上していくのが
  目に見えて上昇していくのを楽しめる要素を持つタイトルでもあります。
  
  
などなど、個人的にピックアップして表現したいと思える箇所を取り上げてみました。
ざっと勢いで書き出したので内容が被っているようにも思えなくもないのですが。
文字で言ったとしてもよくわかんねーよ!ってなると思うので下記に動画や概要をまとめたwikiをを貼ってみたりなど。
(2018/09時点全一動画)ぷよぷよ通スコアアタック 1,547,845points
(ぷよぷよ スコアアタックwiki)ACぷよぷよ通 スコアアタックWiki

興味がある方は3DSにて、AC版ぷよぷよ通をダウンロード販売もされているので
是非とも遊んでみてはいかがでしょうか!?
やるのは無理でも、Youtubeやニコニコ生放送などで定期に配信をしているプレイヤーも居るので
少し覗いてみて楽しんで貰えれば感無量なのかな、と1プレイヤー目線で思っています。


ぷよぷよeSportsは主には対人線がマストとなるとは思うのですが
とことんぷよぷよやCPU戦などいずれか、コンパクトではあるとは思うものの収録されるのかな(されると嬉しい)とも考えています。

個人競技がこのeSports界隈で盛り上がりを見せるには難しい側面もあると思うのですが
調整含め手厚く作っていただけるならば、個人的には本望です。
 
更新日時:2018/09/30 23:35
(作成日時:2018/09/30 21:34)
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