おそらく割とアレな話だけどアレな人間なので悪びれることなく書きます
この記事を読んでいる大多数の人が、おそらく受験戦争をどっかでやってると思います。
公立中学卒で働いてらっしゃる方がいたら素直にごめんなさい。
で、その受験勉強のときに、「今日は理科のオームの法則を勉強しよう」とか「前置詞inにまつわる英文法を勉強しよう」とか言ってたと思うんですよね。
なんでこういう風に勉強するかっていうと、科目の範囲ってめちゃくちゃ広いので、単元とか単語とかそういうので絞らないとやってられないわけですね。
天才は違うかもしれないですけど、私含めた凡人はそういうことをしないといけないわけです。
なんとか効率よく勉強するために、1日の範囲を絞って、その中のことが完璧にできるように努力する。
人間は忘れる生き物なので、何回も特定の範囲を繰り返す。
そうやって今まで勉強してきたわけですよ。
だったら、デスタワーとか中央始動とかGTRとか弥生時代とかも、勉強と同じように範囲を区切って、その範囲だけ学ぶように意識したほうがよいわけです。
なんでゲームだと特効薬があるように感じるのかコレガワカラナイ
要は、ゲームであろうが勉強と同様に、1つ1つ愚直に潰していったほうが結果的には早くない? って話です
というわけで、そういう方法論のもと、自分がタワーの練習をしてたときは、
1. 動画から自分の置き方と違うところをリストアップ(動画の速度で脳内で置いてみる。目が追いつかない初心者の場合は再生速度を下げてもいい)
2. 違った瞬間に止めて自分の置き方と動画の置き方を比較してみる
3. 動画のほうがよさそうだと思ったらスクショを撮ってその試合は記憶から1度捨てる
4. それ以降の試合も同じことをやる
5. スクショから気になったところを2つ3つ拾って、そこだけ変えるのを数日意識してやる。他に見つけてもその期間は気にしない
6. 思考停止で気にしていた置き方がすべてできるようになったら、1または5へ戻る
注意すべきことは、とにかく実戦やとこぷよで修正していく場面で、1度に直す箇所を増やすと効率がめちゃくちゃ下がります。
たぶん人類の限界は2〜3日で2箇所修正できるくらいなので、人類を自称する人はそのくらいのノリでやればいいですよ
逆に言えば、あまり手を広げないことだけ守ってればやり方は割と自由にしてもよいです。対戦リプレイ使うとかTwitterに流して聞くとか楽な方法でやりましょう
私は初代勢なので初代のことしか反応しませんが、ツイッターでリプライいただければ反応します(ただしフォロワー外は通知来ないようにしてるので、フォローしてからリプライ送ってください)
そんな感じ
努力効率を上げて幸せな人生を送ろうな!