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4連に2ダブで突っ込むと本当に不利なのか

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machine322
machine322
脳内で机上の空論をこねただけなので検証とかはしてません、気になる人は実機でやってくれ



AとBが持つぷよ量はお互い10連相当(40個程度)、ゴミぷよは一切出ないものとして、撃つ連鎖は基本的に最大効率っぽい感じとする。ほしいときにハチイチをだいたい引けるので、対応は全てシンクロ発火できるものとする。






Aが2ダブ発火→ぷよ量はA7連-B10連(28個-40個)
Bが4連対応→A7-B6


2ダブが最小構成で920点、4連が最小構成で2280点なので、差は1360点、落下分込だと1400点に多分届くのでおよそ20個がこのままだとAに3段弱降ります。





Aの選択肢


1.本線対応
持っている本線が7連なのでとりあえず返す事は出来ますが、Bが6連相当を持っているので連鎖尾を足せる形なら後撃ち本線で2連伸ばして返すのは難しくなさそう。1連しか伸ばせなくてもさっきの1360点ぶんがAに降るのでBが有利。

2.適量対応
4連で対応すればBに3段弱降り、3連で対応すれば返しきれなかった360点(お邪魔5個ぶん)がAに降ります。4連対応をした場合のぷよ量はA3-B6となり、Bの先打ち本線6連の4〜6連までの時間でAは3連伸ばして、即発火あるいはカウンター発火をしなければなりません。3連ぶんの時間で3連伸ばすのって多分全部ハチイチでも無理な気がしますが、機種によってはいけるんですかね。わかりません。
Aが4連対応ではなく3ダブ対応すれば3連分伸ばす時間が増えますが、その場合『10連のぷよ量で2ダブを撃つ→3ダブを撃つ→伸ばしてカウンター6連がハチイチさえ来れば1手ごとに即時打てる形』ということになり、そもそもそんな形だと本線の維持が無理な気がします。Bのぶっ壊し本線でB有利、というかBの勝ちだと思います。

3.カウンター
3段受けを作ってカウンター即発火。4連の間に何手引けるかは機種差がありますが、発火色を引く都合もあるのでだいたいカウンター三連鎖を組んで発火したとします。
お邪魔を受けてからの3連なので、ハチイチを連続で引けばBは3連対応できます。フィールドの状況はAにお邪魔がカウンター部分以外に二段くらい降った状態、Bにお邪魔は降っていないので飽和量でBが有利です。



結論:4連に2ダブで突っ込むと運が絡まないならやっぱ不利


どこか考えに穴があったり、別の選択肢があったらコメントで言ってもらえると嬉しいです。
更新日時:2018/11/12 11:07
(作成日時:2018/11/12 11:07)
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