今年始まったばかりのプロ化に対して答えを出すのはまだ早くないですか? 今の時点を見て未来が無いというのは時期尚早な気がします。 確かに今はまだぷよぷよだけで生活するのは至難の業かもしれません。 でもそもそも、日本においてのeスポーツ自体、まだ黎明期でこれから成長するコンテンツです。 例に挙げているゴルフやほかのスポーツでさえも最初は稼げなかったでしょう。 現状を嘆いても初中級者のモチベーションを削ぐだけでしょう。ダメなところを挙げるだけでなく、改善案をだしてはどうでしょう? と、偉そうに言っている僕も、現状を打破できる力を何も持っていないので、ネガキャンしたくなる気持ちもよく分かります... 弱いやつが何言っても説得力がないのは分かってるので、今は楽しんでぷよぷよをプレイするのがやれる精一杯のことだと思ってやっています。 ぷよぷよはこれから稼げるコンテンツになる!と豪語は出来ませんが、これからeスポーツが成長するにつれ、ぷよぷよも成長すると僕は希望を持っておきます。
このコメントは僕個人的な見解でしかないので、押しつけのように見えてしまったらすみません🙇♂️そういう意図はないです! それとちょっとキツめの口調になってすみませんでした🙇♂️ 長文失礼しました!
悲観しているように見えたら申し訳ない、自分で出来る限り客観的に書いて見たらなんか絶望的な内容になってしまったんだ・・・ しかし出来る限り現実に即して書いたつもりです。興行としてのeスポーツなら本文であげたLoLやシャドバのように、ゲームオンリーでの生活の安泰、一攫千金の夢が狙えるものがすでに存在しています。スポンサー企業も気前よく金を出してるようです。 じゃあなんでスポンサー企業が金を出すかっていえば、そっちのほうが最終的にカネになるからですよね。営利組織が営利目的以外で金をだすなんてアホな話はこの世のどこにも転がっていません。転がっていたとしても、どうせ転がすなら寄付に回すと考えるのが自然な道理だとおもいます。 スポンサーを動かすにはスポンサーに利益がなければないとダメなんです。じゃあスポンサーが利益になると感じるには何が必要でしょうか? 競技人口、必要です。LoLに至っては世界のゴルフ人口より人口が多いそうです。 競技としての単純明快さ、必要です。ぷよぷよは意味不明な部分が多いです。ヘヴィプレイヤー以外が自分にもできるかもと期待を抱くことはないでしょう。 セガがそういったスポンサーを増やそうとしている動き、見当たりません。プロというものを作るのなら、自分たちと一緒にぷよぷよを盛り上げていこうというのならそういった話が出てきててもおかしくないはずです。セガのeスポーツ担当の宮崎氏は将来像はお持ちのようだが、具体的にセガがどう動いているかどう広めていこうかというヴィジョンはお持ちでなく、世界規模にしたい、ではなく世界規模になることを期待したい、などとのたまっており自分たちで道を切り拓くのではなくそうなったらいいなのお花畑的思想です。 これに何を期待しろと。
ちょっと行き違いがあるようです。 僕も今現状を見ればぷよぷよに未来があるとは思っていません。 そこは認めます。 ただ僕達に出来るのは信じて楽しくぷよぷよをやるか、プロや影響力の高いプレイヤーになって少しでも動かすか、見捨てるかの3択だと思います。 もし、見捨てるのならばこういう記事を書いて少人数でもぷよらーのモチベーションを下げるよりは書かない方がマシなのでは?と言いたかっただけです。 それに、シャドバやlolはスポーツに置き換えるとサッカーや野球のような存在で、日本では現在その他のスポーツでも稼げています。 ならばeスポーツも大きくなればぷよぷよも成長を見込めるのでは?と少しの希望を抱いています。 まあそれも、今現状の感じでは無理に等しいので何かしら変わらないといけませんが。 意図はしてなくてもネガティブな記事を製作者や企画する方の目に入ったらどうでしょう?どれをとってもマイナスな方向に動くとしか思えません。 それよりは、他の方も数人やられてるように、今の最悪とも言っていい環境を少しでも脱却できるように、改善案や、初心者向けの記事を書いてみては? それでもし何も変わらなくてもネガティブな記事を目にするよりは数倍マシです。
少し熱くなっちゃいました。 今思えば記事の内容なんて強制できるはずないのにすみませんでした。 僕みたいなくそ楽観思考お花畑野郎はダメですね...
Eスポーツは成長中のコンテンツ。それは間違いではないと思います。 ただそれに追随してぷよぷよが発展していくとは、私には到底思えません。悲観でもなんでもなく、死体のような客観的事実が転がってるんですから。 さらにいうなら、12月大会ではいきなりの2日制の導入、コントローラーの持ち込みの可否の変更などをろくな衆知活動もせず、ユーザーに不安を抱かせる運営ですよ? 内輪だけで盛り上がるのなら、前時代のACぷよ至上主義のころからなーんも変わってない。magical stone騒動から一つも学んでないことになる。 ただ現状以上のことができるとは思えない、少なくとも矮小な私にはわかりません。コーチングツアーとか小さな目標達成をさせてまずはゲームの楽しさを知ってもらうことくらいでしょうか、思い浮かぶのは。
正直、今回文にしたのはあるプロのある発言が元なんですよね。それで深夜テンションで書いてテラワロスwwwwな気分でいまだにワロスwwww状態なので正直自分でも自分が何言ってるかよくわかってませんw
まあお互いの意見を言えたので仲良く行きましょうw おそらくこの問題は平行線になるばかりですし... ただひとつ、共通点はぷよぷよというゲームが好きっていうことですね! レッツぷよライフ! ...僕も寝起きの頭の勢いで書いたので熱すぎて自分でわろてますw
・・・仲良くしようっていってくれてるのに・・・こんなこと書くのもあれなんだけど・・・30分くらいうなりながら書いちゃったから許して! (許してここから) 製作者や企画サイドの眼に入るというとこですが・・・眼に入らなかったらこの投稿意味ないじゃないですか。この意見が正しいからプロ企画とかやめようとSEGA、JeSU側が感じるのであればもはやそれまでですし、正しいけど改善できると思うなら改善に向かうでしょう。逆にこの意見が正しくないならこのような悲観的なものはないということですし、結局は何度も言ってるようにプロ企画が運営側にメリットかあるかどうかで考えられるわけですから、そこは少なくとも一般凡夫たる私には介入できないものです。1ユーザーの声ですがそれで運営側の指針が狂うようではそれはそれでダメでしょう。 他のプレイヤーがこの記事をみてモチベーションを下げるかもしれないというのも変な話です。 現状プロになるメリットが賞金付き大会に出られることしかないと1ユーザーたる私は感じている、他にあるのならそれは運営側が打ち出さなければならないことです。たぶんこのチャンピオンシップにでるプレイヤーはそこに価値を見出してるとは私は思いません。 じゃあ何に価値を見出しているのか。それは公式大会で結果を残せた。そこだけだと思います。それならばカネカネと薄汚いことばかりいってる私の主張は的外れですし、「何言ってんだコイツ」としかならないと思います。かといってプロになれば生活が保障される、なんてのはクッソ甘い考えで、楽観視できたものではないです。 この記事で書いたことはあくまで私の中の客観であって、仮にこの記事をみて「現実はこうだよな、このゲームやめます」と思った人がいたとしても、自己の選択を他人の考えに委ねる奴なんか知るか、ですし。やめるなら本気じゃなかったとしか。いやいやプロなんて、そこそこ楽しければいいよ勢、いやいや未来はもっと明るいよと思う勢ならばやっぱり「何いってーだこいつ」で終わりでしょう。 (許してここまで) 続ける、根本から動かす、見捨てるの3択ですが、私は信じないけどゲームは好きだから続ける、ですかね。 隙だってことは、そうですね、一緒ですね。 さて、初心者向けの記事ですがもう書いてます。私の過去投稿をご参照下さい。
許しての部分、概ね納得です。 いろいろと気づきが多かったです、コメントしてよかった! じゃあ僕は現実を受け入れた上で、それでも信じるバカ勢でw 初心者向けの記事、出てたんですね。それは申し訳ない! こうやってぷよぷよの現状を知って、何かしら動く人がいたら(僕はなにかしたくなりました)むしろプラスですね! 長々と失礼しました☺️
非常に興味深く拝読させて頂きました。 私的に筆者さんの意見には同意出来る部分もありますし、そうじゃないんじゃないかなと思う部分もありました。
現時点でぷよぷよのプロが生活出来るだけのものであるかというのは無理だと思います。 何故なら、ぷよぷよがそこまで儲かる仕組みになっていないから。 しかし今後ぷよで飯を食うことは出来ないのかと言ったら、そんなことはないと感じます。 何故なら、多くの人が『見てて楽しい』と感じられるだけのコンテンツであり、10年以上も愛し続けている人が多数いるという事実があるから。これは驚異です。そんなの極少数の人だろとは思うかもしれませんが、その通り。その人達はぷよの本来の楽しさを知っている人達であり、逆に言えばぷよ本来の楽しさを知ることが出来れば何十年も愛し続けることが出来るコンテンツだと私は思っています。別に他のゲームを悪くいう気は全くありませんが、流行に乗った一過性のゲームではないことがほぼ確実なんです。(10年後、今あるプロゲームが愛され存在しているかどうかは私には分かりませんが、ぷよは10年後も愛している人がいるのはほぼ確実です) 楽しめる潜在能力があるゲームであれば、後はやり方、マネージメントの次第です。 より多くの人にぷよの楽しさを知ってもらえるように努めれば、その規模は大きくなっていくことだと思います。規模が大きくなればそのうちプロの方がそれだけで飯を食えるだけのものにもなり得ると、私は思います。
(※クソ長文につき、1000文字規定に引っかかったので分割します。コメ欄汚し申し訳ないです)
ただし、現段階でプロの方が飯を食えるだけのものになっているかというのは違うと感じます。 それだけ大きなものではないので、プロが飯食えるようにしろというのは無理な話です。無い袖は触れません。 だから普及活動に努めるんです。運営している会社も、プロとなった方も力を合わせて。 プロが競技に専念できる環境(それだけで飯も食える環境)というのが理想ではあるのですが、現実は違います。 始まって間もない女子プロ野球の選手たちは普及の為に選手自らビラを配っています。生活は仕事をしながらです。とても競技だけに集中できる環境にあるとは言えません。それでも、普及しないことには自分達が競技に専念出来るようにならないから、やるのです。 何も女子プロ野球に限った話ではありません。将棋のプロだって講習会を開きますし、通常のプロ野球選手だって振興イベントを積極的に開いて普及に努めています。 ぷよぷよだってそうあるべきだと私は思いますし、そうなっていると感じています。 特にくまちょむさんを始めとする普及に努めてきた古豪のプレイヤーには頭が上がりません。個人の力では限界がありますし、これからはsegaさんにももっと頑張って欲しいと思ってます。というか、国体?の話もこぎつけたようで、私はsegaさんも頑張っていると思っています(頑張っている方向性が真正面から正しいかどうかという話は、ここではあえて言及しませんが)。
今の環境だけを見て、プロが飯を食えるだけの、みんなが目指すに値するだけのものではないというのはその通りだと思います。 しかしそんなもん始まりはどのプロスポーツだってそうです。何故か初期段階で資金が潤沢にある一部のゲームの方が珍しいです。 故に飯を食えるようになる為にそれぞれが頑張るものだと思いますし、ぷよぷよは頑張っても飯が食えるようにならないダメなコンテンツではなく、大いに可能性のあるコンテンツだと私は思っています。segaさんもそう思っているからこそ、数ある中でもぷよぷよをeスポーツ化したのではないかと私は思いました。ぷよファンとしては、やったからにはsegaさんには是非とも頑張って欲しいと思っています。segaさんには頑張って欲しいと思っています。segaさんには頑張って欲しいです。sega頑張れマジで。
すっごくまじめに、しっかりと書いていただきありがとうございます。それだけに非常に申し訳ないと思うのが、コメント追ってもらえるとあるんですが、今回のこの投稿、あるプロの発言に対するあてつけなんですよね・・・
まあそれはおいてといて、そうですね古参プレイヤーの貢献、おいうリーグ、フィバリーグ、これらのこの世界を盛り上げようという意思はひしひしと感じます。個人で出来る事の限界はもう超えている、そうも思います。 となるとSEGAに期待しようとなるのですが・・・私のSEGAへの不信感がひどくネガティブに映るのかもしれません。実際ネガティブなんですが。 まず一つ目の不信感。SEGAるという言葉がネガティブな意味で定着するほどにWIn版の管理が杜撰だったこと、これは実質課金なしにして門戸を広げた結果維持管理が満足に出来なかったことが原因だと思っています。サーバー維持費を徴収してもよかったとも思えます。裏を返せば00年代前半の時点でSEGAはサーバー維持費を取ればプレイヤーが多く減る(実際徴収してたらプレイヤーは減っていたでしょうが)、ぷよぷよの価値はそれくらいだと踏んでいたと思います。
第二に20thのフィーバーの、フィーバー潰しが出来ないという致命的すぎるルール上のバグを放置したこと。今のようにここでアピールする機会もない、直接問い詰めるくらいのことしかできない時代に、3DSでは修正パッチをあてることで解決する問題(解決できないのなら商品に対する責任というものをとるべきでしょう)をまるでなかったかのようにスルーする企業姿勢には疑問を抱かざるを得ません。
細かい不満はまだまだありますが、自分自身で体験したものではないので割愛。
これらのこと+セガサターン時代から連綿と続くSEGAのズレっぷりを鑑みると、少なくとも私はネガティブにならざるを得ません(続きます
ただネガティブになっても仕方がない、明るい未来を話をしようとなりますね。SEGAが頑張って衆知、スポンサー探し、看板プレイヤー探し、この前のコメントで言ったコーチングキャラバンの実施など盛り上げる方向に努力したとします。 ここで立ちふさがるのがやはりぷよぷよというコンテンツの魅力の伝わりにくさ(主観です)、これに関しては本文で述べているので省略。 そして時代です。ぷよらー以外の人間にぷよぷよというものをさせるには今の時代はとても過酷だと思います。 格ゲーには画面上に現れる情報がパンチ、キック、コマンド技、これらのあたり判定以外のものはないです。これが何をもたらすかというと「あ、これならワンチャン自分にもできそう」という心理を生み出します。一度基本的なコンボを覚えればあとはそれの活かし方となるので、環境(初心者潰しにあわないなど)さえ整えばそのゲームに参入しやすくなるでしょう。 DCGなどの事前構築のあるゲームなら、インターネットで強いデッキを探してそのとおりに組めばプレイングはともかく構築が強ければ初心者同士でも面白い対戦ができるでしょう。やっぱりこれも「ワンチャンある」なんですよね。 整理すると今の時代はユーザーが「ワンチャンある、俺でも勝てそう」と思えるライトなゲームが受けるということです。 これに関しては私の以前の投稿「時代に逆行するぷよぷよというコンテンツ」をご参照ください。
結論に入ります。まずSEGAに期待できない、期待できるとしても時代に逆行するコンテンツをEスポーツという新しい概念に投資する企業がそれを価値あるものとみなすか、みなしたとしてリターンを得るまでの期間が長すぎて堪えてくれるかが疑問。この2つがここまでネガティブになってしまった原因ですかね。 ポジティブに解決策を探すのなら、まず連鎖とか基本を覚えちゃえば簡単に出来るよ君が考えてるほど難しくはないよさあ基本学んでYOUたちぷよ対戦楽しんじゃいなYO!、というのを根気よく知らしめる活動をする。プロアマ問わず技術の提供を惜しまないならば明るい展望も見えるかもしれません。
私自身segaさんは頑張っていると書きましたが、おっしゃるsegaさんの不信感は思い当たる節が多すぎて物凄く共感できます。 ただ、筆者さんの以前の投稿も拝見させて頂きましたが、私はそんなに初心者に魅力が伝わらないゲームでもないのかなとは思います。 確かに上級者同士の対戦中に行われる高度な技術のぶつかり合いこそがぷよの楽しさの真髄と言えますし、初心者さんには理解不能だろうとは思うんですけれども、初心者さんは初心者さんで連鎖を作っているだけでも楽しいですからね。 また、勝ち負けは相手の実力が自分にあった者であれば良いという話で、あまりぷよ自体の構造とは関係ない気はします。むしろ初心者がワンチャン勝てるような気がしてしまうのは競技の奥深さや飽きに繋がる気がしなくもないです。 それよりも極め甲斐のある程技術の奥が深い(≒初心者では無理と思われるようなもの)方が、見ている人は「おぉ!」となれますしeスポーツとしての適性は高い気がします。特大ホームランや華麗な守備、華麗なドリブルや凄まじいスマッシュ等、素人が到底出来ないようなものは人を魅了しますから。初心者が勝てそうなものの方がゲームとしては面白いとは思うんですけれども、それって競技として普遍的に楽しめるものなのかなぁと、少し疑問に思ってしまいます。 私としてはぷよはルールが明快で尚且見てても華やかで楽しいと、多くの人を巻き込める能力を持っている感じはするので、その点でそう悲観することもないんじゃないかなと思いました。 後はおっしゃる通り、是非ぷよの普及に力を入れて欲しいと感じます。運営する側のやる気はプレイヤー含める受け手に如実に波及しますからね。。。
以前の投稿まで読んでいただきありがとうございます。私自身が投稿に書いたとおり6連鎖うっただけで非ゲーマーにドン引きされたという経験上、どうしてもネガティブですね。どうしてもぷよぷよというゲームが持つ特性と興行的面白さは喧嘩します(ちょっとかんがえただけのものですが、事前申告した自分が制限時間内にとれそうな点数に限りなく近づけ、オーバーでドボンゲームをサイドイベントに挟むとか。チャンピオンシップとはいえ娯楽要素のイベントがあってもいいんじゃないかとは思います)、相手と対峙するぷよぷよガチ対戦の面白さと、積んで消す、それだけのシンプルな遊びなのにめっちゃ楽しいじゃんという最も原始的な欲求の不一致があると思います。 ガチの初心者にはこの原始的欲求を満たすことさえ難しいんです。とこぷよなら妨害は入らないけど修行やってるみたい、でもCPUにすらぶちのめされる、対人戦なんてもっと無理。このご時勢ちょっと操作、ルールになれたらオンラインで対戦相手といい勝負というのが求められています。なのにこのゲーム、無慈悲に過ぎるんです。CPUにすらワンチャンないとなったらそりゃもうやめますよ、つまんないですもんそんなの。華やかな世界が見えているのに自分は・・・となれば憧れのプロどころか、オンラインにうじゃうじゃいる層にすら手が届かないという残酷な現実ですよ。 加えていうならカネを出すスポンサーがこのゲームをどうみるのか。いかに奥深い魅力があろうとそれがあまりに奥にありすぎるなら、スポンサーが得られる利益は算盤を弾くまでもなく見えてしまうでしょう。ぷよぷよを洞穴に例えるなら奥には財宝があるかもしれないが入り口の時点でヤバい魔物しかいなくて入れないといったところでしょうか。 まとめると憧れはきっかけにはなるかもしれない、継続してもらうには、サクサク感爽快感を求め、憧れの存在のプレーをすぐに何度でも見られるこの現代においてはあまりにこのゲームはシビアすぎるということです。観戦満足層を無視してますが。 本文と絡めるなら新規が入ってこないゲーム=魅力が薄い=スポンサードの価値はない。賞金は増えない。プロになっても食えない。 もちろんSEGAがうまくスポンサーをゲットして専業プロが生まれれば、生き残りを賭けた命の削りあいが見れるのならばそれほどうれしいことはないんですがね。
なるほど、ぷよが抱えている問題点についての認識はそう違いはなさそうです。共感できる箇所がたくさんあります。 その問題点をぷよそのものの問題点と見るか、ルールとは切り離して考えているかで見解が割れているのかもしれません。 例えば初心者がCPUにすらワンチャンないのだとしたら、それはもうゲームルールの問題ではなく、初心者が勝てないCPUを作らなかったゲーム制作の問題だと私は思います。だからそれ即ちぷよがダメというふうにはならないですし、sega頑張れとしか私は言えません;; その辺り、私も記事にして書いたものがありますので、人に勧められるようなものではありませんが、もし興味有りましたら読んでみて下さい。 【長文】対人戦の敷居を埋める新しいモードを考えてみる(https://puyo-camp.jp/posts/69938) あと、今のご時世というものがあまりピンとこないのですが、今の方は例えばゲーム本編についているストーリーモードがクリア出来なくても、すぐオンラインで対人したくなるものなのでしょうか。CPUを相手にするか人を相手にするかの違いなだけであって結局対戦していることに変わりはないので、そこにどんなこだわりとかあるのかなと、ちょっとピンと来ませんでした。スマホゲームの流れとかに関係しているのでしょうか。そうだとしたら、これは中々厄介な問題かもしれませんね。 ただ、マッチングシステムが正常に働いているという前提のもと、他にも同じように考えている人がいる限りなら、対戦する2人の初心者のうち1人は必ず勝てるので、そう問題視するようなこともないような気もします。マッチングシステムが正常に働いていれば;;
長文でごちゃごちゃして頭に入りにくいですが面白い記事でした。将棋を始めた頃の羽生名人は(正確な数値は忘れましたが)確か半年とか1年は将棋教室のそこら辺の子どもにも勝てなかったという話がありました。でも将棋は許されてぷよぷよがオーケーが出にくいのは貴方の言う通りガチ対戦とシンプルな遊びの不一致ですかね…。セガは頑張ってますが、任天堂の精巧なアクションゲームのように、ゲームを普通に楽しんでやったら上手くなるような一人用モードを作ってほしいと思います。スプラトゥーンも一人用クリアしたらある程度ネット対戦できますのでぷよぷよも何とかならないかと。満足できませんね〜。
・・・CPUと一まとめにしたのはよくなかったですね、上位のCPUと書くべきでしたね。 さてCPUを相手にするか人間相手にするかということですが、おおよそ私が知る限りでは初心者、それもそもそもの連鎖が崩壊してる初心者にとこぷよをやってみようCPUとやろうと言っても聞く耳をもってもらえないです。CPUとの対戦を推奨する記事もありますし(https://puyo-camp.jp/posts/57796)ゲームをはじめたばかりで少し練習したけど、オンラインでボコボこにされるからもうやだという人もいます。もちろん予想でしかありませんが、私は基本的に初心者はオンラインにすぐ突撃すると思ってます。 ソシャゲの問題は大いにあると思ってます。あれについては普段ツイッターでオソボソ毒づいてるやべー奴の私ですが、実際あれのガチャは特定のキャラアイテムが欲しいから引くという側面もあれば、出ないまま=負けを受け入れたくないという心理を利用して金をかけさせる側面があります。結局は負けたくないんですよ、またガチャで強いの引けなければ勝てないように作られていたり、最初は勝てるようにしてかつ楽しさを与えてから一気に奪い取るようなスタイル(推測でしかありませんが)で、巧みに作られてます。 ここまで自分でも釈明しなかったのが悪いんですが、ぷよぷよがダメなんじゃなくて、興行向きではあまりないって言いたいんですよ。軽度の中毒者がいっぱいいる状況のほうがソフトは売れますし軽度の中毒で楽しめるなら時代にマッチしてると思えますが、このゲーム重度の中毒起こさないと、少なくとも対人戦では通用しないんですよね、でその重度の中毒起こす数ってのは限られるわけですし、手間を考えると、ってとこですね。 防衛モード、面白いと思います。オンライン以外の楽しみの充実は絶対に必要だと思います。楽しく練習できないとね。 ガチ勢しか楽しめないゲームは絶対にクソですし。 野球でいうならプロ野球があってそのプロしか楽しくないなんてことはなく、少年野球でだってゲームは成り立ちますし少年が楽しんでいないなんてこともないですし。しかもちゃんと同じレベルの人間だって出会えるんですよ。これが機械しか相手してくれなかったらやばいです。
んー、興行向きではあまりないかなぁ。私は逆に物凄く向いていると思っているんですけれども。 理由は先述した通り、長年愛せる人が多数いるので長く愛せるゲームであるのは間違いないということ、同じ色が4つ並べば消えるというだけでルールが誰でもすぐ分かり連鎖は作れなくとも見て楽しめること、実際連鎖を作るだけでも楽しめるということ、技術の奥が深くて技術を磨く余地に際限がないこと、またそういった素人では出来ない技術は見てとれる華やかな魅力があること、など。 ルールの変更もなしに人が飽きずに何十年もプレイしている人がいるって物凄いことですからね。こんなゲームそうはないです。他の対人ゲームを何十年もプレイしろとなると、途中でテンプレパターンとか結局運じゃんみたいな境地に辿り着いてしまってプレイヤーが飽きてしまいそうです。 単純なのに奥が深い、これ、eスポーツとして物凄い強み、最強だと思ってます。サッカーみたい。 だからぷよぷよにゲーム的な問題は全然なく、むしろeスポーツとしての適性は高いからやり方次第で絶対成功できると私は思っていて、後は普及とか収益を得る仕組みとかやる気(一番大事)の問題なのかなぁと考えたりしています。 課題は色々あるんですけれどもね。私が書いた記事で述べている通り初心者への導線の張り方だったり、運営側がぷよやeスポーツに対してどういう理解をしてどういう完成図を目指しているのか全く分からないといったようなところだったり。。。
そうですか、私にはそう思えません。理由はここまでいっぱい言っていますし、まだまだ深く掘り下げられそうですが、疲れました。 一言だけ付け加えるならば、我々ぷよぷよに魅了された人間と、一般ゲーマー、投資家たちの視線は違うということです。もちろん私は前者側の人間なので、後者が実際にどう思っているのかはわかりませんし、あくまで推測でしかないんですが。
しつこく何度も大変申し訳ありませんでした。 私と違う意見を真っ直ぐ持っていらっしゃる方との話でしたので、私としては大変有意義でした。
>Eスポーツにも種類がある。2016年のLoL、League of LegendsのWorld ChampionShipsでは優勝賞金は2億2000万円 も出ている。国内に限るのであればshadowverseの1億1000万円 という例もある。 ならぷよで出来ないの?と思われるかもしれないが現状不可能である。 ご存知の方も多いかもしれないが景品表示法による規制、消費者庁の勧告(基本無料のゲームであること、課金の多寡がゲーム性をきめないこと)を考えれば無理だということはすぐにわかる。Eスポーツにも種類がある。2016年のLoL、League of LegendsのWorld ChampionShipsでは優勝賞金は2億2000万円 も出ている。国内に限るのであればshadowverseの1億1000万円 という例もある。 ならぷよで出来ないの?と思われるかもしれないが現状不可能である。 ご存知の方も多いかもしれないが景品表示法による規制、消費者庁の勧告(基本無料のゲームであること、課金の多寡がゲーム性をきめないこと)を考えれば無理だということはすぐにわかる。
この点に関して、法律上の問題は認定プロ制度によってクリアされてる(要らない説もある)という認識だったのですが間違ってますでしょうか? ボーダーが10万円のところ100万円の大会も開けてますし。
いやらしい話をすれば、SEGAのお偉いさんのメンツも関わってくるという大きなプラス?もありますしそこまで悲観的な要素ばかりではないと個人的には思っています。
はい、間違ってません、プロ制度の導入で賞金額をあげることは可能です。書いてるうちにそれいれるのを忘れてました。 読んでいただいたとおもいますのでわかるでしょうが、問題はそこではないってことですね。 SEGAのお偉いさん・・・なぜか期待できないのはどうしてでしょうねw良くも悪くも期待を裏切ってくれるのを祈りたいです。うまく売り込んでもらいたいですね。
今年始まったばかりのプロ化に対して答えを出すのはまだ早くないですか?
今の時点を見て未来が無いというのは時期尚早な気がします。
確かに今はまだぷよぷよだけで生活するのは至難の業かもしれません。
でもそもそも、日本においてのeスポーツ自体、まだ黎明期でこれから成長するコンテンツです。
例に挙げているゴルフやほかのスポーツでさえも最初は稼げなかったでしょう。
現状を嘆いても初中級者のモチベーションを削ぐだけでしょう。ダメなところを挙げるだけでなく、改善案をだしてはどうでしょう?
と、偉そうに言っている僕も、現状を打破できる力を何も持っていないので、ネガキャンしたくなる気持ちもよく分かります...
弱いやつが何言っても説得力がないのは分かってるので、今は楽しんでぷよぷよをプレイするのがやれる精一杯のことだと思ってやっています。
ぷよぷよはこれから稼げるコンテンツになる!と豪語は出来ませんが、これからeスポーツが成長するにつれ、ぷよぷよも成長すると僕は希望を持っておきます。
このコメントは僕個人的な見解でしかないので、押しつけのように見えてしまったらすみません🙇♂️そういう意図はないです!
それとちょっとキツめの口調になってすみませんでした🙇♂️
長文失礼しました!
悲観しているように見えたら申し訳ない、自分で出来る限り客観的に書いて見たらなんか絶望的な内容になってしまったんだ・・・
しかし出来る限り現実に即して書いたつもりです。興行としてのeスポーツなら本文であげたLoLやシャドバのように、ゲームオンリーでの生活の安泰、一攫千金の夢が狙えるものがすでに存在しています。スポンサー企業も気前よく金を出してるようです。
じゃあなんでスポンサー企業が金を出すかっていえば、そっちのほうが最終的にカネになるからですよね。営利組織が営利目的以外で金をだすなんてアホな話はこの世のどこにも転がっていません。転がっていたとしても、どうせ転がすなら寄付に回すと考えるのが自然な道理だとおもいます。
スポンサーを動かすにはスポンサーに利益がなければないとダメなんです。じゃあスポンサーが利益になると感じるには何が必要でしょうか?
競技人口、必要です。LoLに至っては世界のゴルフ人口より人口が多いそうです。
競技としての単純明快さ、必要です。ぷよぷよは意味不明な部分が多いです。ヘヴィプレイヤー以外が自分にもできるかもと期待を抱くことはないでしょう。
セガがそういったスポンサーを増やそうとしている動き、見当たりません。プロというものを作るのなら、自分たちと一緒にぷよぷよを盛り上げていこうというのならそういった話が出てきててもおかしくないはずです。セガのeスポーツ担当の宮崎氏は将来像はお持ちのようだが、具体的にセガがどう動いているかどう広めていこうかというヴィジョンはお持ちでなく、世界規模にしたい、ではなく世界規模になることを期待したい、などとのたまっており自分たちで道を切り拓くのではなくそうなったらいいなのお花畑的思想です。
これに何を期待しろと。
ちょっと行き違いがあるようです。
僕も今現状を見ればぷよぷよに未来があるとは思っていません。
そこは認めます。
ただ僕達に出来るのは信じて楽しくぷよぷよをやるか、プロや影響力の高いプレイヤーになって少しでも動かすか、見捨てるかの3択だと思います。
もし、見捨てるのならばこういう記事を書いて少人数でもぷよらーのモチベーションを下げるよりは書かない方がマシなのでは?と言いたかっただけです。
それに、シャドバやlolはスポーツに置き換えるとサッカーや野球のような存在で、日本では現在その他のスポーツでも稼げています。
ならばeスポーツも大きくなればぷよぷよも成長を見込めるのでは?と少しの希望を抱いています。
まあそれも、今現状の感じでは無理に等しいので何かしら変わらないといけませんが。
意図はしてなくてもネガティブな記事を製作者や企画する方の目に入ったらどうでしょう?どれをとってもマイナスな方向に動くとしか思えません。
それよりは、他の方も数人やられてるように、今の最悪とも言っていい環境を少しでも脱却できるように、改善案や、初心者向けの記事を書いてみては?
それでもし何も変わらなくてもネガティブな記事を目にするよりは数倍マシです。
少し熱くなっちゃいました。
今思えば記事の内容なんて強制できるはずないのにすみませんでした。
僕みたいなくそ楽観思考お花畑野郎はダメですね...
Eスポーツは成長中のコンテンツ。それは間違いではないと思います。
ただそれに追随してぷよぷよが発展していくとは、私には到底思えません。悲観でもなんでもなく、死体のような客観的事実が転がってるんですから。
さらにいうなら、12月大会ではいきなりの2日制の導入、コントローラーの持ち込みの可否の変更などをろくな衆知活動もせず、ユーザーに不安を抱かせる運営ですよ?
内輪だけで盛り上がるのなら、前時代のACぷよ至上主義のころからなーんも変わってない。magical stone騒動から一つも学んでないことになる。
ただ現状以上のことができるとは思えない、少なくとも矮小な私にはわかりません。コーチングツアーとか小さな目標達成をさせてまずはゲームの楽しさを知ってもらうことくらいでしょうか、思い浮かぶのは。
正直、今回文にしたのはあるプロのある発言が元なんですよね。それで深夜テンションで書いてテラワロスwwwwな気分でいまだにワロスwwww状態なので正直自分でも自分が何言ってるかよくわかってませんw
まあお互いの意見を言えたので仲良く行きましょうw
おそらくこの問題は平行線になるばかりですし...
ただひとつ、共通点はぷよぷよというゲームが好きっていうことですね!
レッツぷよライフ!
...僕も寝起きの頭の勢いで書いたので熱すぎて自分でわろてますw
・・・仲良くしようっていってくれてるのに・・・こんなこと書くのもあれなんだけど・・・30分くらいうなりながら書いちゃったから許して!
(許してここから)
製作者や企画サイドの眼に入るというとこですが・・・眼に入らなかったらこの投稿意味ないじゃないですか。この意見が正しいからプロ企画とかやめようとSEGA、JeSU側が感じるのであればもはやそれまでですし、正しいけど改善できると思うなら改善に向かうでしょう。逆にこの意見が正しくないならこのような悲観的なものはないということですし、結局は何度も言ってるようにプロ企画が運営側にメリットかあるかどうかで考えられるわけですから、そこは少なくとも一般凡夫たる私には介入できないものです。1ユーザーの声ですがそれで運営側の指針が狂うようではそれはそれでダメでしょう。
他のプレイヤーがこの記事をみてモチベーションを下げるかもしれないというのも変な話です。
現状プロになるメリットが賞金付き大会に出られることしかないと1ユーザーたる私は感じている、他にあるのならそれは運営側が打ち出さなければならないことです。たぶんこのチャンピオンシップにでるプレイヤーはそこに価値を見出してるとは私は思いません。
じゃあ何に価値を見出しているのか。それは公式大会で結果を残せた。そこだけだと思います。それならばカネカネと薄汚いことばかりいってる私の主張は的外れですし、「何言ってんだコイツ」としかならないと思います。かといってプロになれば生活が保障される、なんてのはクッソ甘い考えで、楽観視できたものではないです。
この記事で書いたことはあくまで私の中の客観であって、仮にこの記事をみて「現実はこうだよな、このゲームやめます」と思った人がいたとしても、自己の選択を他人の考えに委ねる奴なんか知るか、ですし。やめるなら本気じゃなかったとしか。いやいやプロなんて、そこそこ楽しければいいよ勢、いやいや未来はもっと明るいよと思う勢ならばやっぱり「何いってーだこいつ」で終わりでしょう。
(許してここまで)
続ける、根本から動かす、見捨てるの3択ですが、私は信じないけどゲームは好きだから続ける、ですかね。
隙だってことは、そうですね、一緒ですね。
さて、初心者向けの記事ですがもう書いてます。私の過去投稿をご参照下さい。
許しての部分、概ね納得です。
いろいろと気づきが多かったです、コメントしてよかった!
じゃあ僕は現実を受け入れた上で、それでも信じるバカ勢でw
初心者向けの記事、出てたんですね。それは申し訳ない!
こうやってぷよぷよの現状を知って、何かしら動く人がいたら(僕はなにかしたくなりました)むしろプラスですね!
長々と失礼しました☺️
非常に興味深く拝読させて頂きました。
私的に筆者さんの意見には同意出来る部分もありますし、そうじゃないんじゃないかなと思う部分もありました。
現時点でぷよぷよのプロが生活出来るだけのものであるかというのは無理だと思います。
何故なら、ぷよぷよがそこまで儲かる仕組みになっていないから。
しかし今後ぷよで飯を食うことは出来ないのかと言ったら、そんなことはないと感じます。
何故なら、多くの人が『見てて楽しい』と感じられるだけのコンテンツであり、10年以上も愛し続けている人が多数いるという事実があるから。これは驚異です。そんなの極少数の人だろとは思うかもしれませんが、その通り。その人達はぷよの本来の楽しさを知っている人達であり、逆に言えばぷよ本来の楽しさを知ることが出来れば何十年も愛し続けることが出来るコンテンツだと私は思っています。別に他のゲームを悪くいう気は全くありませんが、流行に乗った一過性のゲームではないことがほぼ確実なんです。(10年後、今あるプロゲームが愛され存在しているかどうかは私には分かりませんが、ぷよは10年後も愛している人がいるのはほぼ確実です)
楽しめる潜在能力があるゲームであれば、後はやり方、マネージメントの次第です。
より多くの人にぷよの楽しさを知ってもらえるように努めれば、その規模は大きくなっていくことだと思います。規模が大きくなればそのうちプロの方がそれだけで飯を食えるだけのものにもなり得ると、私は思います。
(※クソ長文につき、1000文字規定に引っかかったので分割します。コメ欄汚し申し訳ないです)
ただし、現段階でプロの方が飯を食えるだけのものになっているかというのは違うと感じます。
それだけ大きなものではないので、プロが飯食えるようにしろというのは無理な話です。無い袖は触れません。
だから普及活動に努めるんです。運営している会社も、プロとなった方も力を合わせて。
プロが競技に専念できる環境(それだけで飯も食える環境)というのが理想ではあるのですが、現実は違います。
始まって間もない女子プロ野球の選手たちは普及の為に選手自らビラを配っています。生活は仕事をしながらです。とても競技だけに集中できる環境にあるとは言えません。それでも、普及しないことには自分達が競技に専念出来るようにならないから、やるのです。
何も女子プロ野球に限った話ではありません。将棋のプロだって講習会を開きますし、通常のプロ野球選手だって振興イベントを積極的に開いて普及に努めています。
ぷよぷよだってそうあるべきだと私は思いますし、そうなっていると感じています。
特にくまちょむさんを始めとする普及に努めてきた古豪のプレイヤーには頭が上がりません。個人の力では限界がありますし、これからはsegaさんにももっと頑張って欲しいと思ってます。というか、国体?の話もこぎつけたようで、私はsegaさんも頑張っていると思っています(頑張っている方向性が真正面から正しいかどうかという話は、ここではあえて言及しませんが)。
今の環境だけを見て、プロが飯を食えるだけの、みんなが目指すに値するだけのものではないというのはその通りだと思います。
しかしそんなもん始まりはどのプロスポーツだってそうです。何故か初期段階で資金が潤沢にある一部のゲームの方が珍しいです。
故に飯を食えるようになる為にそれぞれが頑張るものだと思いますし、ぷよぷよは頑張っても飯が食えるようにならないダメなコンテンツではなく、大いに可能性のあるコンテンツだと私は思っています。segaさんもそう思っているからこそ、数ある中でもぷよぷよをeスポーツ化したのではないかと私は思いました。ぷよファンとしては、やったからにはsegaさんには是非とも頑張って欲しいと思っています。segaさんには頑張って欲しいと思っています。segaさんには頑張って欲しいです。sega頑張れマジで。
すっごくまじめに、しっかりと書いていただきありがとうございます。それだけに非常に申し訳ないと思うのが、コメント追ってもらえるとあるんですが、今回のこの投稿、あるプロの発言に対するあてつけなんですよね・・・
まあそれはおいてといて、そうですね古参プレイヤーの貢献、おいうリーグ、フィバリーグ、これらのこの世界を盛り上げようという意思はひしひしと感じます。個人で出来る事の限界はもう超えている、そうも思います。
となるとSEGAに期待しようとなるのですが・・・私のSEGAへの不信感がひどくネガティブに映るのかもしれません。実際ネガティブなんですが。
まず一つ目の不信感。SEGAるという言葉がネガティブな意味で定着するほどにWIn版の管理が杜撰だったこと、これは実質課金なしにして門戸を広げた結果維持管理が満足に出来なかったことが原因だと思っています。サーバー維持費を徴収してもよかったとも思えます。裏を返せば00年代前半の時点でSEGAはサーバー維持費を取ればプレイヤーが多く減る(実際徴収してたらプレイヤーは減っていたでしょうが)、ぷよぷよの価値はそれくらいだと踏んでいたと思います。
第二に20thのフィーバーの、フィーバー潰しが出来ないという致命的すぎるルール上のバグを放置したこと。今のようにここでアピールする機会もない、直接問い詰めるくらいのことしかできない時代に、3DSでは修正パッチをあてることで解決する問題(解決できないのなら商品に対する責任というものをとるべきでしょう)をまるでなかったかのようにスルーする企業姿勢には疑問を抱かざるを得ません。
細かい不満はまだまだありますが、自分自身で体験したものではないので割愛。
これらのこと+セガサターン時代から連綿と続くSEGAのズレっぷりを鑑みると、少なくとも私はネガティブにならざるを得ません(続きます
ただネガティブになっても仕方がない、明るい未来を話をしようとなりますね。SEGAが頑張って衆知、スポンサー探し、看板プレイヤー探し、この前のコメントで言ったコーチングキャラバンの実施など盛り上げる方向に努力したとします。
ここで立ちふさがるのがやはりぷよぷよというコンテンツの魅力の伝わりにくさ(主観です)、これに関しては本文で述べているので省略。
そして時代です。ぷよらー以外の人間にぷよぷよというものをさせるには今の時代はとても過酷だと思います。
格ゲーには画面上に現れる情報がパンチ、キック、コマンド技、これらのあたり判定以外のものはないです。これが何をもたらすかというと「あ、これならワンチャン自分にもできそう」という心理を生み出します。一度基本的なコンボを覚えればあとはそれの活かし方となるので、環境(初心者潰しにあわないなど)さえ整えばそのゲームに参入しやすくなるでしょう。
DCGなどの事前構築のあるゲームなら、インターネットで強いデッキを探してそのとおりに組めばプレイングはともかく構築が強ければ初心者同士でも面白い対戦ができるでしょう。やっぱりこれも「ワンチャンある」なんですよね。
整理すると今の時代はユーザーが「ワンチャンある、俺でも勝てそう」と思えるライトなゲームが受けるということです。
これに関しては私の以前の投稿「時代に逆行するぷよぷよというコンテンツ」をご参照ください。
結論に入ります。まずSEGAに期待できない、期待できるとしても時代に逆行するコンテンツをEスポーツという新しい概念に投資する企業がそれを価値あるものとみなすか、みなしたとしてリターンを得るまでの期間が長すぎて堪えてくれるかが疑問。この2つがここまでネガティブになってしまった原因ですかね。
ポジティブに解決策を探すのなら、まず連鎖とか基本を覚えちゃえば簡単に出来るよ君が考えてるほど難しくはないよさあ基本学んでYOUたちぷよ対戦楽しんじゃいなYO!、というのを根気よく知らしめる活動をする。プロアマ問わず技術の提供を惜しまないならば明るい展望も見えるかもしれません。
私自身segaさんは頑張っていると書きましたが、おっしゃるsegaさんの不信感は思い当たる節が多すぎて物凄く共感できます。
ただ、筆者さんの以前の投稿も拝見させて頂きましたが、私はそんなに初心者に魅力が伝わらないゲームでもないのかなとは思います。
確かに上級者同士の対戦中に行われる高度な技術のぶつかり合いこそがぷよの楽しさの真髄と言えますし、初心者さんには理解不能だろうとは思うんですけれども、初心者さんは初心者さんで連鎖を作っているだけでも楽しいですからね。
また、勝ち負けは相手の実力が自分にあった者であれば良いという話で、あまりぷよ自体の構造とは関係ない気はします。むしろ初心者がワンチャン勝てるような気がしてしまうのは競技の奥深さや飽きに繋がる気がしなくもないです。
それよりも極め甲斐のある程技術の奥が深い(≒初心者では無理と思われるようなもの)方が、見ている人は「おぉ!」となれますしeスポーツとしての適性は高い気がします。特大ホームランや華麗な守備、華麗なドリブルや凄まじいスマッシュ等、素人が到底出来ないようなものは人を魅了しますから。初心者が勝てそうなものの方がゲームとしては面白いとは思うんですけれども、それって競技として普遍的に楽しめるものなのかなぁと、少し疑問に思ってしまいます。
私としてはぷよはルールが明快で尚且見てても華やかで楽しいと、多くの人を巻き込める能力を持っている感じはするので、その点でそう悲観することもないんじゃないかなと思いました。
後はおっしゃる通り、是非ぷよの普及に力を入れて欲しいと感じます。運営する側のやる気はプレイヤー含める受け手に如実に波及しますからね。。。
以前の投稿まで読んでいただきありがとうございます。私自身が投稿に書いたとおり6連鎖うっただけで非ゲーマーにドン引きされたという経験上、どうしてもネガティブですね。どうしてもぷよぷよというゲームが持つ特性と興行的面白さは喧嘩します(ちょっとかんがえただけのものですが、事前申告した自分が制限時間内にとれそうな点数に限りなく近づけ、オーバーでドボンゲームをサイドイベントに挟むとか。チャンピオンシップとはいえ娯楽要素のイベントがあってもいいんじゃないかとは思います)、相手と対峙するぷよぷよガチ対戦の面白さと、積んで消す、それだけのシンプルな遊びなのにめっちゃ楽しいじゃんという最も原始的な欲求の不一致があると思います。
ガチの初心者にはこの原始的欲求を満たすことさえ難しいんです。とこぷよなら妨害は入らないけど修行やってるみたい、でもCPUにすらぶちのめされる、対人戦なんてもっと無理。このご時勢ちょっと操作、ルールになれたらオンラインで対戦相手といい勝負というのが求められています。なのにこのゲーム、無慈悲に過ぎるんです。CPUにすらワンチャンないとなったらそりゃもうやめますよ、つまんないですもんそんなの。華やかな世界が見えているのに自分は・・・となれば憧れのプロどころか、オンラインにうじゃうじゃいる層にすら手が届かないという残酷な現実ですよ。
加えていうならカネを出すスポンサーがこのゲームをどうみるのか。いかに奥深い魅力があろうとそれがあまりに奥にありすぎるなら、スポンサーが得られる利益は算盤を弾くまでもなく見えてしまうでしょう。ぷよぷよを洞穴に例えるなら奥には財宝があるかもしれないが入り口の時点でヤバい魔物しかいなくて入れないといったところでしょうか。
まとめると憧れはきっかけにはなるかもしれない、継続してもらうには、サクサク感爽快感を求め、憧れの存在のプレーをすぐに何度でも見られるこの現代においてはあまりにこのゲームはシビアすぎるということです。観戦満足層を無視してますが。
本文と絡めるなら新規が入ってこないゲーム=魅力が薄い=スポンサードの価値はない。賞金は増えない。プロになっても食えない。
もちろんSEGAがうまくスポンサーをゲットして専業プロが生まれれば、生き残りを賭けた命の削りあいが見れるのならばそれほどうれしいことはないんですがね。
なるほど、ぷよが抱えている問題点についての認識はそう違いはなさそうです。共感できる箇所がたくさんあります。
その問題点をぷよそのものの問題点と見るか、ルールとは切り離して考えているかで見解が割れているのかもしれません。
例えば初心者がCPUにすらワンチャンないのだとしたら、それはもうゲームルールの問題ではなく、初心者が勝てないCPUを作らなかったゲーム制作の問題だと私は思います。だからそれ即ちぷよがダメというふうにはならないですし、sega頑張れとしか私は言えません;;
その辺り、私も記事にして書いたものがありますので、人に勧められるようなものではありませんが、もし興味有りましたら読んでみて下さい。
【長文】対人戦の敷居を埋める新しいモードを考えてみる(https://puyo-camp.jp/posts/69938)
あと、今のご時世というものがあまりピンとこないのですが、今の方は例えばゲーム本編についているストーリーモードがクリア出来なくても、すぐオンラインで対人したくなるものなのでしょうか。CPUを相手にするか人を相手にするかの違いなだけであって結局対戦していることに変わりはないので、そこにどんなこだわりとかあるのかなと、ちょっとピンと来ませんでした。スマホゲームの流れとかに関係しているのでしょうか。そうだとしたら、これは中々厄介な問題かもしれませんね。
ただ、マッチングシステムが正常に働いているという前提のもと、他にも同じように考えている人がいる限りなら、対戦する2人の初心者のうち1人は必ず勝てるので、そう問題視するようなこともないような気もします。マッチングシステムが正常に働いていれば;;
長文でごちゃごちゃして頭に入りにくいですが面白い記事でした。将棋を始めた頃の羽生名人は(正確な数値は忘れましたが)確か半年とか1年は将棋教室のそこら辺の子どもにも勝てなかったという話がありました。でも将棋は許されてぷよぷよがオーケーが出にくいのは貴方の言う通りガチ対戦とシンプルな遊びの不一致ですかね…。セガは頑張ってますが、任天堂の精巧なアクションゲームのように、ゲームを普通に楽しんでやったら上手くなるような一人用モードを作ってほしいと思います。スプラトゥーンも一人用クリアしたらある程度ネット対戦できますのでぷよぷよも何とかならないかと。満足できませんね〜。
・・・CPUと一まとめにしたのはよくなかったですね、上位のCPUと書くべきでしたね。
さてCPUを相手にするか人間相手にするかということですが、おおよそ私が知る限りでは初心者、それもそもそもの連鎖が崩壊してる初心者にとこぷよをやってみようCPUとやろうと言っても聞く耳をもってもらえないです。CPUとの対戦を推奨する記事もありますし(https://puyo-camp.jp/posts/57796)ゲームをはじめたばかりで少し練習したけど、オンラインでボコボこにされるからもうやだという人もいます。もちろん予想でしかありませんが、私は基本的に初心者はオンラインにすぐ突撃すると思ってます。
ソシャゲの問題は大いにあると思ってます。あれについては普段ツイッターでオソボソ毒づいてるやべー奴の私ですが、実際あれのガチャは特定のキャラアイテムが欲しいから引くという側面もあれば、出ないまま=負けを受け入れたくないという心理を利用して金をかけさせる側面があります。結局は負けたくないんですよ、またガチャで強いの引けなければ勝てないように作られていたり、最初は勝てるようにしてかつ楽しさを与えてから一気に奪い取るようなスタイル(推測でしかありませんが)で、巧みに作られてます。
ここまで自分でも釈明しなかったのが悪いんですが、ぷよぷよがダメなんじゃなくて、興行向きではあまりないって言いたいんですよ。軽度の中毒者がいっぱいいる状況のほうがソフトは売れますし軽度の中毒で楽しめるなら時代にマッチしてると思えますが、このゲーム重度の中毒起こさないと、少なくとも対人戦では通用しないんですよね、でその重度の中毒起こす数ってのは限られるわけですし、手間を考えると、ってとこですね。
防衛モード、面白いと思います。オンライン以外の楽しみの充実は絶対に必要だと思います。楽しく練習できないとね。
ガチ勢しか楽しめないゲームは絶対にクソですし。
野球でいうならプロ野球があってそのプロしか楽しくないなんてことはなく、少年野球でだってゲームは成り立ちますし少年が楽しんでいないなんてこともないですし。しかもちゃんと同じレベルの人間だって出会えるんですよ。これが機械しか相手してくれなかったらやばいです。
んー、興行向きではあまりないかなぁ。私は逆に物凄く向いていると思っているんですけれども。
理由は先述した通り、長年愛せる人が多数いるので長く愛せるゲームであるのは間違いないということ、同じ色が4つ並べば消えるというだけでルールが誰でもすぐ分かり連鎖は作れなくとも見て楽しめること、実際連鎖を作るだけでも楽しめるということ、技術の奥が深くて技術を磨く余地に際限がないこと、またそういった素人では出来ない技術は見てとれる華やかな魅力があること、など。
ルールの変更もなしに人が飽きずに何十年もプレイしている人がいるって物凄いことですからね。こんなゲームそうはないです。他の対人ゲームを何十年もプレイしろとなると、途中でテンプレパターンとか結局運じゃんみたいな境地に辿り着いてしまってプレイヤーが飽きてしまいそうです。
単純なのに奥が深い、これ、eスポーツとして物凄い強み、最強だと思ってます。サッカーみたい。
だからぷよぷよにゲーム的な問題は全然なく、むしろeスポーツとしての適性は高いからやり方次第で絶対成功できると私は思っていて、後は普及とか収益を得る仕組みとかやる気(一番大事)の問題なのかなぁと考えたりしています。
課題は色々あるんですけれどもね。私が書いた記事で述べている通り初心者への導線の張り方だったり、運営側がぷよやeスポーツに対してどういう理解をしてどういう完成図を目指しているのか全く分からないといったようなところだったり。。。
そうですか、私にはそう思えません。理由はここまでいっぱい言っていますし、まだまだ深く掘り下げられそうですが、疲れました。
一言だけ付け加えるならば、我々ぷよぷよに魅了された人間と、一般ゲーマー、投資家たちの視線は違うということです。もちろん私は前者側の人間なので、後者が実際にどう思っているのかはわかりませんし、あくまで推測でしかないんですが。
しつこく何度も大変申し訳ありませんでした。
私と違う意見を真っ直ぐ持っていらっしゃる方との話でしたので、私としては大変有意義でした。
>Eスポーツにも種類がある。2016年のLoL、League of LegendsのWorld ChampionShipsでは優勝賞金は2億2000万円
も出ている。国内に限るのであればshadowverseの1億1000万円 という例もある。
ならぷよで出来ないの?と思われるかもしれないが現状不可能である。
ご存知の方も多いかもしれないが景品表示法による規制、消費者庁の勧告(基本無料のゲームであること、課金の多寡がゲーム性をきめないこと)を考えれば無理だということはすぐにわかる。Eスポーツにも種類がある。2016年のLoL、League of LegendsのWorld ChampionShipsでは優勝賞金は2億2000万円
も出ている。国内に限るのであればshadowverseの1億1000万円 という例もある。
ならぷよで出来ないの?と思われるかもしれないが現状不可能である。
ご存知の方も多いかもしれないが景品表示法による規制、消費者庁の勧告(基本無料のゲームであること、課金の多寡がゲーム性をきめないこと)を考えれば無理だということはすぐにわかる。
この点に関して、法律上の問題は認定プロ制度によってクリアされてる(要らない説もある)という認識だったのですが間違ってますでしょうか?
ボーダーが10万円のところ100万円の大会も開けてますし。
いやらしい話をすれば、SEGAのお偉いさんのメンツも関わってくるという大きなプラス?もありますしそこまで悲観的な要素ばかりではないと個人的には思っています。
はい、間違ってません、プロ制度の導入で賞金額をあげることは可能です。書いてるうちにそれいれるのを忘れてました。
読んでいただいたとおもいますのでわかるでしょうが、問題はそこではないってことですね。
SEGAのお偉いさん・・・なぜか期待できないのはどうしてでしょうねw良くも悪くも期待を裏切ってくれるのを祈りたいです。うまく売り込んでもらいたいですね。