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ぷよぷよフィーバーA級決勝リーグ感想|俺がフィーバーS級だ!!!!

by
なもこ
なもこ
音楽家ぷよらーのなもこです。

第2回ぷよぷよフィーバーリーグのA級、B級、C級が終了致しました。
http://namob.net/puyof_l/

A級リーグ優勝:なもこ
B級リーグ優勝:なが
C級リーグ優勝:たいちょー

また、A級リーグからは、優勝:なもこ、準優勝:りゅうき、3位:yatiまでが
S級リーグ昇格となります!おめでとうございます!!

という事で…
僕はA級決勝リーグで優勝し、S級入りを果たしました!!!

通ルールに比べマイナールールであるフィーバーですが、
僕がS級プレイヤーになると誰が想像しただろうか…

S級という舞台でも皆さんに面白い試合をお見せ出来ればと思います。
素直にうれしいです。

それでは、早速対戦の振り返りをしたいと思います。




A級決勝グループ 第1試合 vs りゅうき
フィーバー界ではその名を轟かせている全消し王子。モチベ全1。
yatiさんと双対を成す優勝候補で、A級を攻略する上で必ず立ちはだかるであろう人物。

フィーバーが出てからずっと対戦していた自分だが、
初めて対戦した時にあまりの異質さに度肝を抜かれた。
全消しを取りまくるスタイルに放置したらとんでもない大連鎖。
THE クルークことKamestryプロの全1時代を彷彿とさせるプレイヤーだった。

モチベーションも半端なく、1日何時間フィーバーに費やしているかも謎。

一度ペースを握られたら手を付けられないため立ち上がりが重要だが、
今回は早い段階から集中状態を作る事が出来たと思う。

途中の追い上げが大分辛かったが、奇跡的に15-8で勝利。






A級決勝グループ 第2試合 vs tenri
Windows版2.0での最上級者。
10年位の相当長い付き合いで、よく対戦していたライバル。
決勝に勝ち上がってきてくれて彼と一緒に対戦出来て嬉しい。

…が、嬉しさとは裏腹にワタクシ、調整が出来ていませんでした…。

対戦日は平日、適度な睡眠、体"腸"管理などなど全力で調整を試みてはいましたが、
仕事が終わってヘロヘロな中、帰り道は2時間半電車やホームで立ちつくし、
最寄り駅からダッシュしてギリギリ時間に間に合わせ、帰宅後すぐ本番でした。

但し、ヘロヘロなのは相手も同じでした。そう、彼も社畜である。。。
判断制度を置き去りに勢いだけは忘れず。泥に塗れた対戦を制して15-9で勝利。






A級決勝グループ 第3試合 vs あとりえ
こちらもてんりしょん同様、10年以上の付き合いである良きライバル。
Windows版では「最上級者」では無かったが、いつの間にか最上級者になっていた。
第1回ぷよぷよフィーバーリーグでも予選で当たっり壮絶なバトルを繰り広げた。

対戦日はまたも平日…ですが!!今回は学びましたよ。
仕事が終わってヘロヘロなのは一緒ですが、有料特急を使用して新幹線気分で座って帰宅。
調整試合も行ってどうにか闘いの土俵に立つ事が出来ました。調子も悪くない。

…前々から思っていたんだけどこのあとりえ君、なもこ特攻あるよね?
強い強い。彼の強い集中を画面越しに感じて一進一退が続きました。
彼も一度ペースを握られると手を付けられなくなるタイプだが、
お互い集中していた中でも集中を切らす事無く、15-10で勝利。






A級決勝グループ 第4試合 vs うみ
ぷよクロになってから初めてお手合わせをした強豪。

この時も平日だったが、実は有料特急の支出が痛手だったので
退社後は電車・ホームで2時間半立ちっぱなしだったが、
これまでの平日対戦と違い、時間には余裕を頂けたので帰宅後は休憩に力を入れた。

体調的には第2試合と第3試合の中間くらいか…。
相手も1日2回の対戦で、しかも本番2連戦だし体力切れをしているだろう。
だが蓋を開けてみると…

えっと、まって、勝てない。気が付いたら0-8までの大差がついていた。
間違いなく体力切れは無く、直前の本番を通して温まっている状態だった。
まず勢いが半端ない。しかもミスが無い。虚を突いてくる。本当に手が付けられなかった。

但し僕も黙って8連敗を許したわけではない。
0-4で完全に出鼻を挫かれたと察した僕は、
このままでは敗北は確定であり、まずこの相手の覚醒状態を抑えないといけない事を理解。
中盤放棄10万点最速ぶっぱ、速攻フィバ待ち、負け確のマージン稼ぎ、何でもやった。


0-8まで行きはしたものの、布石を張った結果、
0-8で覚醒状態が解かれ、10-10まで追いついた。

…が、正直こちらも無理をしており(せざるを得ない)悔しながらの体力切れ。
恐らくうみさんもこのままでは逆転されるかもしれないという事を悟り、自分に一喝。

怒涛の追い上げをするも、ギリギリ届かず13-15で敗北。

しかもコレに限って配信してもらって無かったんです!
・どのようにして差を付けられるに至った(どんな隙があった)か、
・どのようにして流れを変えて追いすがったか、
第三者視点で見れば学べる事だらけの試合だったので、それだけで悔やまれます。
本当に強かったです。刺激になる試合でした。






A級決勝グループ 第5試合 vs yati
さてやってまいりました。予選リーグからのリベンジが。
選手の紹介は予選の振り返りで熱く語っているので割愛しよう。
彼には予選リーグで11-15で敗北をしています。

前回は、いつも通りやっても勝てない相手だと思ったので、戦術を変えて対策を試みました。
それでも負けました。

予選の時と同じ対策を使ったとしても勝てない事は明らかなので
いつも通りの戦術だが、早めに集中状態を作る作戦で行きました。

後は、泥臭い根拠も無い方法ですが、
移動中など時間が出来たらyatiさんの対戦動画を見るようにして、yatiさんを目で感じていました。
こっちの方がまだ勝ち目があるかもしれないと踏みました。

休日対戦で調整もバッチリ。身体を暖め、本番に臨むのみでした。

そこで待ち構えていたのは…予選の時の手堅い側面を兼ね備えながらも
ペースを奪うためアグレッシブに攻めてくるyatiさんでした。

特に印象的だったのは、中盤や本線勝負を繰り返していたそれまでが
無かったかのように行われた、13-9の終盤での怒涛の速攻3連続。
1回目は完全に速攻は意識外で見事に刺さりました。全消し分も即消化され、圧死。
2回目は疑っていて土台固めるように構築しましたが、全消しもあり、責め切られました。
そして3回目でようやく対応出来ました。

無心(集中して)で対戦していた試合でしたが、この時ばかりは
あーやられた!つええ!楽しい!yatiさんの速攻なんて見た事ねーよ!
でも連鎖うめー人が全てを攻めてくると本当驚異的だな!!
形振り構わないこれがyatiさんの最終形態!!って思いながら相対してました。

そんなこんなでどうにか15-11で勝利。
リベンジ成功!!勝てる日が来るとは思わなかった。










最終結果は、3勝1敗(+20)でA級決勝リーグ優勝!!!
S級でも全力を尽くして優勝狙いにいきます!!!!

 
更新日時:2018/12/31 13:25
(作成日時:2018/12/31 11:13)
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