シャドバを始めたのでぷよぷよの記事を書く(その1)はコチラ
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シャドバを始めて3週間程度となった。
とりあえずランクはC2となり、勝率は5割あるかな? といったところで、
5割なので勝ったり負けたりというところであり楽しい。
ぷよぷよは、始めて3週間程度の人が対人戦で勝ったり負けたりというのは不可能かと思う。
ぷよぷよキャンプができてからは、初・中級者向け記事というものが豊富にできるようになり、
以前よりは確実に上達しやすい環境・情報があふれているのではないかと思うが、
それでもたとえばオンライン対戦などで勝つのは大変だ。
この記事で言いたいのは「ぷよぷよの競技性の高さ」の素晴らしさだ。
ACぷよぷよ通が世に出たのは、 1994年9月とのことらしい。
1994年というと24年前ほど。
それからルールがまったくといっていいほど変わっていない。
しかしプレーヤーは今でも同じルールで勝負している、すごいことだ。
ルールが変わらないために、そこに技術が蓄積される。
戦術的な要素でいえば、(全消し戦の)カウンター、合体戦術 など、
ぷよの形でいえば、速攻保持、斉藤スペシャル、GTR、空からGTR などなど
少なくとも俺自身がぷよぷよを何年やろうが考え付かなかったであろう戦術の数々がある。
それが今なお腐ることなく使用され、多くのプレイヤーが戦っている。
素晴らしきかな。
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一般的にいって、
スポーツや将棋・囲碁などでも数週間レベルで対人戦で勝てるようになるのは不可能だ。
最低でも1年続けなければ、中級者との勝負の土台にもたてない。
ぷよぷよもまさにそうだ。
(主にテレビゲーム)ゲームの良さは「手ごろな達成感」が難易度順に用意され、
それを達成していくことで満足感を得られることだと自分は思っているので、
ある意味それからは遠いゲームといえる。
「eスポーツ」なる文化が広まり始めているが、
ぷよぷよは他のゲームよりもスポーツに近いと思うわけで、eスポーツなるものにぴったりだと思っている。
基本ルールは4つ繋げると消えることだけ。
観戦していて(大連鎖勝負になれば)詳しいルールがわからない人でも楽しむことができる(?)
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願わくばこのぷよぷよの競技性の高さがプラスに働きますように。
各地大会とかが盛り上がっていけばよいなと思う。
自分もシャドバやりつつぷよぷよももっとがんばろう。