1983

ぷよぷよの練習計画立てようと最初は思ってた

by
わいる
わいる
こんにちはわいるです。仕事のアレコレで4日くらいほとんどぷよしてませんでした。悲しい(*;◯;*)

今回はぷよの練習計画について考えます。
まぁ要するにPDCAを回そうという話です。

PDCAが何かわからない人はグーグル先生に聞いてください。
それでそれでこの記事はおしまいです。おしまいなんだよ〇〇〇。。。



前回の記事で、以下のような練習をしよう、みたいにまとめました。
・とこぷよで大連鎖を組む(土台や飽和のでる構築手順の安定のため)
・とこぷよで知らない連鎖を無くす(凝視やセカンド、アドリブのため)
・2ダブ以上を作り維持する(中盤戦を経由したぷよを打つため)
・手を多く持つ(脳トレのため)
・凝視する(無意識に見れるようになる→凝視を判断の根拠にできるようになるため)


こういうたくさんある練習項目を思いのままにやってると、気づいたら、とりあえず対戦しよう、みたいに、楽しい練習をたくさんやることになって効率が良くないことが多いですよね。楽しいことが長く続くための秘訣なのでやり過ぎは禁物ですが、自分を管理することはとても大切です。

昔のことを思い出しました。

受験生の頃、僕は物理がとても好きで、物理だけは成績は良かったのですが、物理ばっかりやってたら他の教科が疎かになって、全体の成績が大幅に落ちたことがありました。

計画を立てることは大切だと思いました。

その時どのように勉強計画を立てていたのかを思い出したいと思います。

端的に言えば、大きな目標を立てて、それを小さな目標に切り分けることと、使える時間を決めて、目標ごとに分配するというこです。

その時の大きな目標は全教科合計の成績をあるラインにすることでした。

それを切り分けます。

教科ごとに目標を決めます。数学、国語、英語、物理、化学、その他。それぞれ何点くらい欲しいのか。

各教科何ができるようになれば良いのか。

「数学は立体が苦手」「国語は古文が苦手」「英語は単語量が足りない。リスニングが苦手。長文を読むのが遅い。文法が苦手」などなど書き出します。

それぞれの項目に対して、「この参考書を解こう」「単語帳をやろう」とかひとつひとつやり方を決めます。

必要な時間を見積もります。
「参考書1問に大体5分として何時間」とか「単語30個覚えるのに何分」とか。雑でいいのでトータル何時間ずつ欲しいか見積もります。

今度は時間を分配します。

1日何時間勉強するかとかは大体決まってると思うので、1-2週間くらいを目処に各項目の進捗率が均等になるように計画表を作ります。
僕の場合は英語8時間やったら物理10分とかでした。

この時、自分の好みや生活習慣と相談して、効率が上がるようにしたり自分にとって気持ちが良いように工夫します。
「記憶系は毎日やった方が良いから10分ずつ刻もう」「寝る前に暗記しよう」とか、「英語ばっかりやってたら泣きたくなるから英語は休憩の前にしよう」とかですね。
可能な限りリアルに1週間を想像して作りましょう。

全ての計画には期限が必要です。
期限まで実行した場合に計画が終われるか確認しましょう。
ここで、期限までに計画が完了しない場合は何かを修正します。
努力量に対して成果が出なそうな項目を切り捨てる。使える時間を増やす。期限を延期する。目標を変える。
実は自分は短時間で勉強できるスーパーサイヤ人だと思い込む
などです。

計画が完成したら後は実行していきましょう。
1週間くらいで自分がスーパーサイヤ人ではないことに気づきます。
計画に問題を感じたら、その都度修正します。
なんだか余裕だなと感じたら切り捨ててたものを戻したり他のことをやる時間にあてたり目標を高くしたりします。

これを繰り返すうちに計画を立てる精度が上がって幸せな気持ちになります。


こんな感じで受験勉強してたことを思い出しました。

これをぷよぷよの練習に当てはめて練習計画立てようと思ってました。

でも疲れたのでここで筆を折ります。
また来週。
更新日時:2019/03/01 23:38
(作成日時:2019/03/01 20:11)
カテゴリ
日記
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