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備忘録 段差数による列優先度の変化

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machine322
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法則と呼べるほど研究しきれていない(一般化できていない)ので、一旦備忘録としてまとめ。
前提として、花ぷよ以外のツモを置くことを想定する。※ハチイチではない


①1段の段差が発生している場合、高い方の列は優先度が高くなる。図で示しているように、赤で塗ったところは優先度が高く、青で塗ったところは優先度が低い。例えば、黄緑が来たら一列目に置き、赤黄が来たら三列目に置く。
花ぷよが来た場合の例外処理:ネクストやネクネクに段差を解消する花ぷよが見えている(この場合は二三横置きの緑赤が見えている)場合はそれを花ぷよとして置くことを優先する。それによって次に示す②の列優先度を適用できるようになる。

②2段の段差が発生している場合、高い方と低い方の両方とも優先度が高くなる。代わりに、高い方と同じ高さの他の列(この場合は一二列目)の優先度が低くなる。図で示しているように、赤で塗ったところは優先度が高く、青で塗ったところは優先度が低い。黄色で塗ってあるところはひし形の法則を適用したい場合に優先度が変わる。例えば赤青が来た時にひし形の法則を適用すると赤を上にした五縦が選択肢に上がるが、適用しないなら赤を下にした四縦となる。
ネクストを考慮したとしても高い方と低い方のどちらにも置ける場合:どちらに置くべきかはおおよその場面で相手の盤面に依存する。ただし、ツモの受けの広さを考えると低い方を優先した方が良い場面が経験則的に多いような気がする。
 
作成日時:2021/04/07 19:42
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