1805

ぷよぷよで心を折られないための心構え

by
にあ
にあ
まずはじめに…

ぷよぷよはメンタルゲーだと思っています!
言い過ぎだと感じるかもしれませんが、メンタルによって実力の振れ幅が大きく変わります。

そこで、メンタルの弱い自分がしているぷよぷよで心を折られないための心構えを記事にしようと思いました。

流し読みでもいいので見てもらえると嬉しいです!

心構えその1:目標は随時更新

もう無理だと諦めかけた時に高すぎないハードルに置き換えることによって、それまでは頑張ろうと思えるようになります。
例えば、20先で7-18で負けていたとします。
その時に勝ちはないからと諦めるのではなく、「あと3本で半分、4本とればダブル回避出来る!」と自分を奮い立たせることによって諦めずに粘ることが出来ます。もし仮に4本とれたら欲張ってまた更新してしまいましょうw

心構えその2:自分の弱点を知るきっかけだと考える

速攻で連取されまくって挫けてしまったことってありませんか?自分はあります。
そんな時に「速攻が苦手」で終わっていたら勿体ないです。苦手を知れたなら上達のチャンスです!リプレイを見直して苦手を克服することはとても大切です。ですが、対戦中に諦めていたら折角全力で挑んでいたら掴めたかも知れない弱点を知る機会もなく負けてしまうと思います。
今の試合ではなく、今後の成長に意識を切り替えると案外いい勝負になってくるかもしれません!

心構えその3:予め準備する

これは中級者以上向けになります。
よくある心の折られるパターンを自己分析してその場合にどう対処すればよいかを予めイメージしておきます。そうすることによって、最低限の余裕が生まれてきます。
さらに上をいくには、心構え2で知った弱点への対策を持っておけると隙がどんどん減っていきます。


最後に、組める形や戦術はなるべく多い方がいいです。理由は、その分頭を使わない戦い方が出来るからです。
どういうことかというと、選択肢が増えると相手に合わせて楽な動きを選びやすくなるのでなるべく疲労しない戦術を選ぶ事ができます。
土台と同じように戦術も自分自身が扱うことによって強い面と弱い面が段々とわかってきます。
それを少しずつ頭に入れていけば、咄嗟に相手の嫌がる動きを選択しやすくなります。

スイッチには30秒録画という機能があるので、疑問に思った手があれば録画する癖をつけると復習出来て便利です。
使えるものは可能な限り有効活用していきましょう!

勢いで書いたので拙いところがあるでしょうが、どうか優しい目で見てほしいです!
更新日時:2021/09/04 16:07
(作成日時:2021/09/04 15:39)
コメント
非公開のコメント欄です。
シェア