第0回 #Linp へ行って全然ぷよぷよしないで帰ってきました

こんにちは、2Fです。
今回は「でるたそ」ことdeltaプロの主催する対戦交流会「Linp」へ行ってきました。

ぼくは一番乗りで参加登録をして、日々参加人数がじわじわ増えていくのをニコニコしながら見守っていました。
最初のうちは9人とかでこじんまりとやるのかと思っていたのですが、最終的な参加者は30人を超えていて立地と時間とでるたそネームの強さを実感しました。

会場はこんな感じ


会場にて
1時ちょうどに会場に入ってその場にいた人たちに挨拶をしてだべりつつ、入ってくる人に挨拶をしていました。
意外と認知されていて驚きました。ツイッターはやるもんだね。
はじめましての人とか、数年ぶりの人とか、新しい対戦会だといろんな人に会えて楽しいですね。

ぼくはほかの人が設置してくれるだろうコントローラーを使おうと見越してコントローラーを持ってきていなかったのですが、各自持ってきて自分の対戦の時だけPS4にコントローラーをつなぐ形式だったのでプレイできませんでした。一応貸し出しもあったけど数も少なかったのでまぁいいかとほかの人に譲ることにしました。その場の人と交渉とかすれば全然借りたりもできたと思う。
しかしこれは反省点。シノビズムという格ゲーマーがオーナーを務めるチームであることを考えればそのシステムを取ることは容易に予想がついたはず。次回はきちんとコントローラーを持参したいと思います。

ご飯とファミマのフラッペ
その場にいたファンネルさんを捕まえてご飯を食べに行きました。ファンネルさんは大戸屋へ行ったことがなかったらしく、おもしろかったので大戸屋へ。
ファンネルさんはメニューを見て「完全に理解した」と言いながら大盛の唐揚げ定食を頼んでいました。どうやら腹ペコと見える。ぼくもおなかがすいていたのでチキンカツ定食。もちろんご飯は大盛り300ｇ。
運ばれてきた定食を見て、二人して「ちょっと多いな…？」という顔をしました。ちょっと多かったので。

ぱくぱく食べていると、なるほど300ｇはちょっと多かったなと思いました。うーむと思いながら対面のファンネルさんを見るとぐったりしていました。
ファンネルさん、「完全に理解した」と息巻いていたのが嘘みたいに天井を見上げてお箸をおいて暗い顔をしていてとても面白かったです。
大きな唐揚げを前に「よし！」と気合を入れたかと思ったらたくあんを食べていて「唐揚げいかないんだ」と思いました。

二人とも何とか食べ終わってひぃひぃ言いながら会場に戻りました。
大会が始まりそうだったのですがぼくはエントリーしていなかったので会場でのんびりしていました。

数分後。みんなが大会で忙しい中、おなかも落ち着いてきたのでデザートでもと思い、近所のファミマに行って最近話題のミルクティーフラッペを買ってきました。初めてファミマでフラッペを買ったのでレジ横の機械の操作も初めてのことでした。ファンネルさんの大戸屋といい、LinPはいろんな初めてをくれるなぁ。
飲んでみるととても甘くておいしいミルクティーでした。これはまた買いたいけど近所にファミマがない。次のLinP早めに頼むぞ。

コミュニティノートとなぞぷよ
会場には参加者が自由に書き込むことができるノートが置かれており、ぼくもひとこと書き込みました。
こういう積み重ねが対戦会の歴史を作っていくんだと思います。参加した際には毎回何か書いていきたい。
これからのLinPがより一層楽しみになります。

ほかの人たちはみんなで絵を描いたりしていました。ノートをいっぱい使って楽しそうにしていてとてもいい雰囲気でした。あるべき姿や。
ぴぽにあさんの絵は「味があるなぁ」と思いました。

会場にはホワイトボードも設置されており、飛車ちゅうさんがなぞぷよを1問出していました。
しばらくうんうんうなって解いた後、うれしくてほくほくしているとそれを見た飛車さんがもう一問出してきました。
ちょっと話にならないくらい難しい3手問題が出てきて、しんどかったです。記事執筆時点でまだ解けてない。このあと居残りして解かねば。
明日の千葉対戦会までには解けたらいいなと思っている。もうやる気大分ないが、明日千葉対戦会に飛車さんも来るので、そこまでには回答したい。
でないと煽られてしまう。
いやまぁ別に煽られるのも楽しいのでいいんだけども。

飲み会
対戦会後の飲み会。
みんなで乾杯。ここまでが対戦会。いやむしろここからが対戦会。
でるたその労をねぎらったり、みんなで談笑したり。たのしかったー！

よくよく考えたら今日はダイさんが持ってきた20thの対戦をちょっとしただけで終わった。
ぷよスポは1秒もやらなかった。
でも超楽しかったし、また行きたいと思えた。18時にはもう終わりかと名残惜しく感じた。
とてもいい対戦会だった気がします。
また行きたいな。