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潜り込みの構造を整理してみよう その11

by
ヌリトオ
ヌリトオ
苦手な形、扱いにくい形もあるでしょうが、
しかしうっかりそうなった場合のことでも、
一度検討しておけば役に立つかもしれない。
役に立つ機会が訪れないかもしれないけど、
それもやってみなければわかりませんよね。


その2 にある先折りGTRからのT型で、
潜り込みが可能な積み込みを見ていきます。




4,6列1段目のぷよを回収し、
かつ潜り込みが可能な形を見ていこうとしましたが、
4連結ではありませんねこれ。

さて、多連結で回収するのがいいか、
1個ずつ別々に回収するのがいいか。


多連結なら、5列目に潜り込みを仕込み、
上に赤の横3を積むようなイメージかな。



ここから、



こうなると、4~6列目のどこに緑を置いても連結するので、
案外と回収はしやすいのか?







2番目の形は赤発火で2連鎖対応もあるし、
更に雪崩を積むのも自然に狙える感じです。


1個ずつ別々に回収するのであれば、



6列1段目の赤でT型に緑の潜り込みを仕込んでから、
緑を消化して4列1段目の赤を後から回収でしょうか。
形としても連鎖尾兼2連鎖対応になるはなりますけど、
赤色が相当に偏ってこないと現実的ではなさそうかな。


飽和連鎖数を狙うと4連結にこだわりがちですが、
多連結だからこそ使える形ってのもありそうです。
作成日時:2024/02/01 22:27
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