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雑記23 レート3000到達!(Switch版)

by
ヌリトオ
ヌリトオ
ぷよぷよの練習に取り組んで、
おおよそ3年近く過ぎまして、
Switch版にて、先日とうとう、
レートが3000まで届きました!



数字は目安でしかありませんが、
一つの区切りではあるでしょう。

初心おっさん勢や初級者を名乗るのはもうやめるし、
体験会で初心者に教えるときに“指導”と言っても、
まあ一応許してもらえるレベルにはなったのかなと。

上振れや運勝ちもあったでしょうが、
そうだとしても別にいいじゃないの。
大会の結果だって運も絡むんだから。

あぽろさんのU3000や黒うささんのDream3000に少ししか出てないのは、
ちょっと寂しいことでもあり、しかし壁を越えたのはやはり嬉しくもあり。

ただまだまだ、途中経過。
もう少し進んでいきます。


ここであらためて言っておきますと、
私の目標の一つは、おっさんの星です。
子どものときにはぷよぷよをやっていて、
そこから20年を越える空白期間があって、
我が子の影響であらためてぷよをやり始めた。
そういう人は他にもいるんじゃないでしょうか。

最前線までは行けなくとも、そこそこはやれます。
それは保証できます。私自身がその証明ですから。

これまで大量の投稿を続けてきて、
それでもまだ書ききれてませんが、
あれらは私の成長したルートです。
手前味噌もはなはだしいですけど、
一定の効果はちゃんと出せたので、
もっと評価してくれていいですよ?


私の練習時間が多いのか少ないのかはわかりませんけど、
2024年のSwitchのプレイ時間(ぷよテト含む)は271時間。
子どものアカウントやsteam版でやったりすることもありますが、
逆にイベントで半日つけっぱなしなどもあり、時間はもはや参考記録。



レートは1日1時間とされている。
あるいは、ゲームは1日1時間。
そのラインでも成長はできる。

子どもの頃のプレイ経験によって、
基本的な操作やスピード感について、
それなりの土台はありましたけれどね。


練習の時間効率として、レート戦より連戦の方が良い、という話もありますが、
私の経験からしたら、対戦に臨むその手前の、座学こそ効率が良いと思います。
ネット上の集合知を活用すれば単純に楽だし、隙間時間での学習が可能になる。

しかし、座学をやっていくうちに、ネットには十分な情報がないこともわかる。
上級者に聞けば快く教えてくれるけど、ネットで丁寧に説明されてはいないし、
初心者向けの内容じゃないからちょっとだけハードル高い話とか、あるでしょ?
それはやっぱり、誰かに教わるか、自分で検討し実践していかないといけない。
大変だけど、そこには対戦の勝ち負けとは少し違う楽しみもあるかもしれない。
そこに踏み込んだ結果生まれたのが、アドカレの独走をし始めるおっさんです。
でもそれもちゃんと少しずつ、結果が出るようになりました。数字がその証拠。


また、おっさんの星を目指しているのも、ちゃんと理由があります。
現代ぷよは、強豪の小中学生もたくさんいて、親が応援してくれる。

じゃあその保護者さん、5年後、10年後を想像してみてください。
親「今度の日曜の大会何時から受付だっけ?」
子「ああ、うん……乗り換え一回だし、もう一人で行けるから良いよ」
良いよってなんだよ!おとうさん泣いちゃうでしょ!
すいません取り乱しました。

そんなときは、こう言ってやればいいのです。
「小僧、ナメるなよ。俺は“選手”だぞ……!」
成長する子どもたちを見送るのもいいでしょうが、
大人として立ちはだかるのも面白いじゃないですか。


あるいは、30年後を想像してみてください。
けい1さんの記事にあるように、ねんりんピック2024で、ぷよぷよが採用されました。
https://puyo-camp.jp/posts/185535
また、2023年のねんりんピック愛媛場所を見ても、カエル積みとか階段積みです。
https://www.youtube.com/watch?v=CzrWuh3xqHc

これがある年から突然、各県代表のシニアが普通にGTRで大連鎖対決し始めたらちょっと面白くない?
それは、今どんなに若く有望なプレイヤーがいたとしても、おっさん勢だからこそ可能な道筋です。
30年前からぷよぷよはあるんだから、30年後も変わらず賑わっているかもしれないでしょ。
そして、その時代のシニア大会でうねりを起こすのは、現代の中年世代かもしれませんよ。
更新日時:2024/12/29 22:14
(作成日時:2024/12/29 22:05)
カテゴリ
日記
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