手順を改善したくdeltaプロとmomokenさんの動画をみて勉強した。
動画の中でdeltaさんはイメージを持つことが連鎖構築では大事だと言っていた。
理想の連鎖型をあらかじめ持っておいて、やってくるツモに合わせてその形にあてはめていくことが大事なんだと。
ツモが合わない場合は理想のイメージを修正して、あとはツモに合わせてイメージの修正を繰り返していくことが大事なんだと。
そのとおりだなとおもった。
その一方で、ボクはこの人たちのようには組めないのだとおもった。
例えば、deltaプロはこのツモのときはこうおいていた。
(https://youtu.be/VSMX52gpB8U?si=bRZu5YF8fgpFv2N8)
これが↓
こう↓
最終的にはこうなる↓
一枚目の紫赤の置き場はコントロバーシャルだなと思ったが、3枚目の形を見るとこれが最善だなと思ってしまう。
ボクには置けないなと感心してしまった。
あるいは、momokenさんの動画ではこのような場面があった。
(https://youtu.be/uvblsdeVOvY?si=vf_d2P4Ioybuky0G)
これが↓
こう↓
1枚目の時点で、段差のズレを利用して黄色からつなげるルートが見えていればこの手順は最善手だなとおもった。
ただ、ボクにはこれは組めないなと感心してしまった。
動画をみたあとなら組めるんじゃないか?と気が大きくなってしまうが、やはり無理だなと思う。
ボクにはこのイメージがないからだ。
見たことのある形として脳内にインプットはされているが、理想形としてのイメージにはなっていないとかくしんする。
この形を組めるようにするためには、繰り返し組んで練習してイメージとして定着させることが必要だなと考える。
おもうに、連鎖構築とは引き出しを引くことなのである。
土台構築では土台の引き出しを引いて理想の形を探すのだ。連鎖尾では連鎖尾の引き出しを、多重折り返しでは多重の引き出しを引くのだ。
引き出しの中にはたくさんの形を入れておき、すぐに形を探せるように頻繁に整理しておく必要がある。
毎日使うタンスの引き出しにはなにが入っているかはすぐにわかるが、使っていないクローゼットには何が入っているかすぐにはわからないとおもう。
つまり、連鎖のイメージを修正する瞬間、最善形の判断を咄嗟にするためには、その形をイメージとして定着させておくことが必要だと感じる。(その定着作業は人それぞれだとかんがえる)
だからまずは、ぷよぷよが上手くなるために大きなタンスをIKEAで買うところからはじめる。
おわり