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私とぷよのヒストリー(イラスト、コスプレ写真有注意)

by
來那
來那
今回は、少し前に行われていたぷよキャンアドカレ企画にてたくさん感銘を受けた記事を拝見させていただいたのでそちらに便乗する形で私も何か書いてみようと思い、指先を動かしております。

先ず、内容はほぼタイトルの通りです。更に言うなら私自身のぷよにまつわる今までの事をつらつらと書き連ねていくのでめちゃくちゃ長くなる可能性があるのと、人によってはお前の話はどうでもええわwwwって思うかもしれないということです。
そちらを踏まえてこのページを閉じるなり、読み進めて頂けたらと思います。
暇つぶしのお供にでもして下さったらこれ幸いです。


では、軽く自己紹介を。
名前は來那と書きまして「らいな」と申します。

後にもう少し詳しく書きますが、現在はネットで対戦をしたり、絵を描いたり、キャラクターのコスプレをしたりという形でファン活動をゆるくさせて頂いてるごくごく普通の一般主婦です。

ここからはカテゴリー別にちょい深めにお話を。

対戦に関してはぷよぷよeスポーツ、ぷよぷよテトリス2(いずれもSwitch版)のレート戦に気まぐれに潜って、レートはぷよスポが2600~2800の間をふわふわしてる感じです。
GTRをゆっくり練習中で、主に使うのは右側の後折りで2-2の階段若しくは鍵積みです。

ぷよぷよの対戦に関しては、6年前に今は無き松戸ソニックビームで行われていた対戦会へ行ってみようという気持ちでポツポツ通い始め、そこで強い方々のプレイを見つつ、運営のぷよまつさんよりアドバイスを頂いて腕を磨いた感じです。

ぷよまつさんは、当初私にとってはレジェンド…神様のような方だと思っていたのでまさかお世話になるとは想像すら出来なかったと思います。
PS版のぷよ通決定盤に収録された「ハイテク攻略法」にて神プレイを披露され、私もあの凄技に魅了されていた1人でしたので…。
そんな彼と知り合うきっかけは、ぷよコネ!というぷよぷよや魔導物語のオンリー同人誌即売会の中で併催していたぷよ大会で使用するゲーム機の提供を呼びかけていた所に私が申し出た事でした。
そこで彼が運営している対戦会の存在を知り、元々対戦すること自体は好きだった事と、まだよく知らぬ世界への興味から足を運ぶことを決めたのです。 
ここだけに限る話ではありませんが、ぷよぷよを好きな方ってウエルカムな方がとても多いと思っています。
初めて顔を出した私を、ぷよまつさんを始め一緒に運営されている方、常連の方々は温かく迎えて下さいました。
初めましてのご挨拶をした時に「実は初めましてじゃないんですよねぇ…(笑)」と言い、ぷよコネで大会の運営として会場で顔を合わせていた方とも再会したりもあり、本当に通えばほぼ顔馴染みになるのが常である界隈なのだと実感しました。

まだ対戦の知識もほぼない私でしたが、ぷよまつさんはそんな私にも分かりやすい目標を提案して下さり、少しずつではありましたが上手くなっていくのが楽しくて対戦会や初心者会へ足を運ぶ様になり、更には年1ペースで開催していた大会などにも挑戦していました。

対戦会では、ある程度の時間になると食事会といって近くの居酒屋など飲食店に場所を移して交流する機会もありました。
そこでお酒や美味しい唐揚げをつつきながら対戦のテクニックの話や、自分の過去のプレイを振り返りながら反省会をしたり、雑談などで交流をする時間もとても楽しいものでした。
自分の知らない視点のお話を聞けるのは有難く、刺激も貰えるので本当に有意義な時間を過ごしました。

そこで更に知り合った方と集まって合宿をしたり、元々同人誌即売会へ足を運んでいる方もいて、私のサークルに顔を出してくれたりということもありました。

私事になりますが、このような繋がりがきっかけで夫とも知り合い、今に至ります。
婚姻届を提出する際も、互いが共通でお世話になっているぷよまつさんに証人になって欲しいとお願いし、一筆頂きました。

ここまで自分の人生に所々ぷよぷよが関わってくるとは、ぷよを初めて遊んでどハマりしだした当時小学生の私は想像すら出来なかったと思います。
タイムマシンがあるなら、コンパイルロスで真っ白な灰になってた時の私の元へ行って「大丈夫だよ!君は将来全てを受け入れてまたぷよぷよが大好きになる!!ぷよがきっかけで素敵な人たちに会うことが出来て、その中の一人と結婚して子供だって生まれるんだから…!!」と、激励したいです…(笑)

そして、ここからは私が重きを置いている分野のお話。
現在私は、ぷよの対戦をするだけではなく、登場するキャラクター達、彼らのもつバックグラウンドも好きなのでそちらの表現に関する活動もマイペースではありますがさせて頂いております。

イラストを描いたり、コスプレをしてみたり…。
あとは、一昨年から知人様と合同でファン有志でぷよぷよに関する情報共有を目的としたラジオ番組の配信も行っております。
気になった方はYouTubeにて「えんTime」で検索してみてください…とサラッと宣伝www

とりあえず過去に描いたイラストを紹介します。

⬆アミティのお誕生日に描いた絵。



⬆こちらは今は無き松戸ソニビ杯で景品として献上した色紙のイラスト。どなたの手に渡ったんだったかな…?

現在はあまり筆を手に取ることが出来ていませんが、また気が赴くままに描きたい欲が出てきたら何かイラストをかけたらいいなと思ってます。

コスプレに関しては、先程も話した同人誌即売会や個人の撮影会などの予定を作った際に準備をしていたりします。
こちらも過去にやらせて頂いたお写真を…。

インテ大阪で開催されたオールジャンルの同人誌即売会に遠征した時ですかねー?多分6年以上前…w


コレは去年のぷよコネ前に某都内スタジオで撮って貰ったやつです。合成しまくりですがこのシグの使用上加工不可欠でした。


と、イラストとコスプレ写真を紹介させていただきましたが、絵を描くにしろ、コスプレをするにしろ初めに話していた対戦する分野とは全く違う方向性での活動になるのでそちらに関しては賛否両論な意見があるのも承知しております。

そして、これはこの投稿記事を書くにあたり一番皆さんに考えてみて欲しいなぁというテーマにもなるものなのですが、私はそれぞれのファン同士の間の壁が出来ている様に感じています。
再度ぷよぷよ並びに魔導物語といった作品のファンのコミュニティに飛び込んでからずっと感じている事です。

元を辿ればみんな「ぷよぷよ」という1つの作品を愛している事に変わり無いのではないでしょうか?
対戦のところでも書きましたが、自分とは違う方法、形で作品を楽しんでいる方達へ興味を持つことで知らなかった視点や考えを知る事が出来て、それが多少なりとも自分の糧になっていくんじゃなかろうかと私は考えております。

決してみんなそうしろ!と強要をしているわけではありませんが、もっと別の方の視点のぷよぷよはどんなものなのか考えてみるのも一興かと。

ファン有志でやっているラジオ形式の配信も、そんな分野が違うぷよファン同士が繋がるきっかけを作りたい、こんなファン活動もあるんだよと情報を共有する為にやっていると言っても過言じゃありません。
アドカレ企画で何名か対戦以外の記事を投稿されていたのを拝見しまして、少しずつではありますが、ファン同士の間に現れた中々崩せない壁を取っ払おうとしている方々を散見する事ができたと思っています。
私は彼らの考えに賛同しますし、ぜひ今後も色んなファン同士の交流が盛んになることを強く願っています。

対戦、キャラ、ストーリー、そしてそれらが好きであるという表現はいくつも存在していて素晴らしい事です。
お互いを尊重して刺激を受け、更にぷよぷよという作品が長く続くコンテンツでいて欲しいと私は願っています。
作成日時:2025/02/04 01:20
カテゴリ
日記
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