から脱退します。
よろしいですか？
こんにちは、2Fです。
今回は新おいうリーグS級現地観戦に行ってきたので、その感想をあとでぼくが読み返すだけのためにつらつらと書いていきます。
この数ヶ月の間、ずっと楽しかったです。
最高の大会をありがとうございました。
現地
案内開始の14時ジャストくらいにいきました。
会場には椅子がズラッと並んでいて、「これは前の方に陣取るのがいいぞ」と思ったので対戦中の選手を観ることができる前の方の席に荷物を置きました。
ソワソワしながら会場内をふらふらして続々と集まってくる知り合いに挨拶をしつつ駄弁っているとあっという間に15時になりました。ぼくはだいぶ浮き足だっていました。
髪の長いのがぼく。なんかそわそわしているの伝わりませんかね？
やまだのらすけ
もうね、こいつらS級。最高です。
でも正直うますぎるのでぼくに彼らのすごさを言語化することができない。これが悔しいのでいまレートのモチベが高いです。
とにかく、大連鎖合戦アリ激しい中盤戦アリと非常にカロリーの高い試合であったのに加えて、S級という頂上決戦の舞台で常に両者を3本以内という逆転圏内の射程にとどめたまま進行するという、かつてないほどのハイレベルな超接戦を観ることができて感動しました。
個人的には28-28の試合で、のらすけくんが勝ち切った瞬間に深く大きくガッツポーズをしたシーンが印象的でした。
彼がこの試合、ひいてはS級リーグに懸ける想いの強さを感じることができてとてもよかったです。
勝利の瞬間
ともくんdelta
S級リーグ最終戦。この試合の結果で優勝が決まるという試合になりました。
▼優勝条件
ともくん：勝利or2本差以内での敗北
delta：3本差以上で勝利
公式大会であるグランプリファイナルではdeltaさんが優勝していましたが、「S級優勝」という称号はこの界隈の人であればともすると公式大会グランプリファイナル優勝よりも権威的で重いものであるでしょう。実質的にこの大会での優勝者が「全一」と呼ばれることになるかと思います。
そんな全一を決める試合が始まりました。
序盤の立ち上がり、ぼくの目からも明らかなほどdeltaさんの操作ミスが目立ち、7-1までに得点差が開いて「あぁこれはやばいかも」と感じたのを覚えています。
でもなんだかんだ本数を取っていて、「これでるたそがうますぎるから何とかなってるな」となり「ならそのうち持ち直すか」となりました。
事実徐々に本数差は縮まっていき、気づいたら11-11と並んでいきました。
そこからはもうお互いフルスロットルな殴り合い。非常にレベルが高いんだろうなぁということだけが何となくわかる、いわゆる「ヤムチャ視点」で観戦をしていました。
個人的に好きなシーンは14-17のときの試合でのTomさんの「いけないのでは！？」という実況。実際に見ながら「さすがにいけないのでは…？」と思っていたのであまりにストレートな物言いで会場でも笑いが起こっていました。
緊張感のある中で差し込まれるこういう発言は振れ幅が大きくて面白いので、これを現地で聞けて良かったです。
最終盤、ともくんがお水のキャップを落とした瞬間に会場で息をのむような雰囲気がながれました。小さい悲鳴も聞こえたような気がします。
しかしそこからの冷静な中盤、2トリ速攻と、あまりに見事な試合運びで28本まで取りきっていきました。
これがTHE MACHINEのMACHINEたる所以なのだと思います。本当にすさまじかった。
このタイミングでともくんの優勝が確定。会場からdeltaファンの「あぁ…」という声が上がっていました。
しかし試合はまだ終わらず。2本先取となったS級リーグ最終戦。
先にとったのはともくん。先ほどからの流れもあり「これは決まったか…！」と思いました。
でも、その後の試合のdeltaさんのプレイが神がかっていて2本とりきっていきました。
もう何が起こったかわからないような試合で、1先になったところで解説のmomokenさんも「もうなんもわからん」とこぼすほどでした。
YODASOUMA’s EYE
幕間の時間にヨダソウマさんが前に出てきて今しがた見た30先の「ヨダソウマポイント」を解説してくれるという企画。
これは配信に乗っていなかったらしく、オフライン観戦限定の情報となるので率直に感想を書いていきたいです。
結論から申し上げますと、「おいうリーグのメンバーシップの特典これにしてくれ」というレベルで満足度の高いコンテンツでした。
ソウマさんが出てきたときに「15分と言われて出てきたんですが……メモを見ると16戦メモってあります」と言い出したのがオタクでよかったです。
結局その中から選りすぐった2～3試合ほどをそれぞれ解説していただいたんですが、これが非常に良かったです。
上級者が自身の視点を解説してくれるというだけで必見の価値がある映像ではあるのですが、ヨダソウマさんはその中でもそもそもの言語化能力がずば抜けていて、初中級帯の我々にもわかりやすくかみ砕いた解説をしてくれつつも、独自のワードセンスでキャッチーさも兼ね備えていて話を聞いていても飽きない、結構界隈でも唯一無二のトークスキルを持っていて、これがいかんなく発揮されているわけです。
メモした全試合やってくれ～～～～～～～
ファンサタイム
全部終わった後の会場では写真撮影やサイン会をする時間が1時間ほどありました。
この時間が神でした。
みんなで写真を撮った後、一列に並んでサイン会。
サインをもらいながら一言二言会話をすることができるのもアツい。
のらちゃんのサインかわいいし、やまだくんのサインも五線譜をイメージしたおしゃれなサインでとても良いんですよ。
全員分のサインをもらったらそのあとはフリータイムで撮影会。
推しの選手と一緒に写真を撮るもよし、みんなで撮った写真を見せ合うもよしの時間。
会場に観客として来ていたプロや有名プレイヤーにサインをもらったりする人たちもいました。
わかるかな、ファンってこういうの求めてるんですよ（ろくろを回すポーズ）
みんなのサイン良き
「さすがに会場出て」と言われるまでいましたが、あそこにいていいならいつまでもいたいと思えるような、とてもいい雰囲気が流れていました。
「宴もたけなわ」ってああいう状況なんですね。
一緒にいた人たちと「なんかこの雰囲気言いね」って話していました。
ここであとから1つだけ後悔があって、最近開設されたdeltaさんのディスコードサーバーがあって、そこの人が何人か会場にいたらしいのですが、その人たちに挨拶をしたり一緒に写真を撮ったりしたらよかったなぁ～～～～と思っています。
次回があれば写真の一枚でも誘ってみようと思います。
せっかくなのでよかったら覗いてみてください。
deltaサーバーを盛り上げたい。
▼リンク
deltaサーバー
おまけ：ギャラリー
今回撮ったり撮ってもらった写真をざっくり貼っておきます
たのしかった～～～～～～
ありがとうございました！
今回は新おいうリーグS級現地観戦に行ってきたので、その感想をあとでぼくが読み返すだけのためにつらつらと書いていきます。
この数ヶ月の間、ずっと楽しかったです。
最高の大会をありがとうございました。
現地
案内開始の14時ジャストくらいにいきました。
会場には椅子がズラッと並んでいて、「これは前の方に陣取るのがいいぞ」と思ったので対戦中の選手を観ることができる前の方の席に荷物を置きました。
ソワソワしながら会場内をふらふらして続々と集まってくる知り合いに挨拶をしつつ駄弁っているとあっという間に15時になりました。ぼくはだいぶ浮き足だっていました。
やまだのらすけ
もうね、こいつらS級。最高です。
でも正直うますぎるのでぼくに彼らのすごさを言語化することができない。これが悔しいのでいまレートのモチベが高いです。
とにかく、大連鎖合戦アリ激しい中盤戦アリと非常にカロリーの高い試合であったのに加えて、S級という頂上決戦の舞台で常に両者を3本以内という逆転圏内の射程にとどめたまま進行するという、かつてないほどのハイレベルな超接戦を観ることができて感動しました。
個人的には28-28の試合で、のらすけくんが勝ち切った瞬間に深く大きくガッツポーズをしたシーンが印象的でした。
彼がこの試合、ひいてはS級リーグに懸ける想いの強さを感じることができてとてもよかったです。
ともくんdelta
S級リーグ最終戦。この試合の結果で優勝が決まるという試合になりました。
▼優勝条件
ともくん：勝利or2本差以内での敗北
delta：3本差以上で勝利
公式大会であるグランプリファイナルではdeltaさんが優勝していましたが、「S級優勝」という称号はこの界隈の人であればともすると公式大会グランプリファイナル優勝よりも権威的で重いものであるでしょう。実質的にこの大会での優勝者が「全一」と呼ばれることになるかと思います。
そんな全一を決める試合が始まりました。
序盤の立ち上がり、ぼくの目からも明らかなほどdeltaさんの操作ミスが目立ち、7-1までに得点差が開いて「あぁこれはやばいかも」と感じたのを覚えています。
でもなんだかんだ本数を取っていて、「これでるたそがうますぎるから何とかなってるな」となり「ならそのうち持ち直すか」となりました。
事実徐々に本数差は縮まっていき、気づいたら11-11と並んでいきました。
そこからはもうお互いフルスロットルな殴り合い。非常にレベルが高いんだろうなぁということだけが何となくわかる、いわゆる「ヤムチャ視点」で観戦をしていました。
個人的に好きなシーンは14-17のときの試合でのTomさんの「いけないのでは！？」という実況。実際に見ながら「さすがにいけないのでは…？」と思っていたのであまりにストレートな物言いで会場でも笑いが起こっていました。
緊張感のある中で差し込まれるこういう発言は振れ幅が大きくて面白いので、これを現地で聞けて良かったです。
最終盤、ともくんがお水のキャップを落とした瞬間に会場で息をのむような雰囲気がながれました。小さい悲鳴も聞こえたような気がします。
しかしそこからの冷静な中盤、2トリ速攻と、あまりに見事な試合運びで28本まで取りきっていきました。
これがTHE MACHINEのMACHINEたる所以なのだと思います。本当にすさまじかった。
このタイミングでともくんの優勝が確定。会場からdeltaファンの「あぁ…」という声が上がっていました。
しかし試合はまだ終わらず。2本先取となったS級リーグ最終戦。
先にとったのはともくん。先ほどからの流れもあり「これは決まったか…！」と思いました。
でも、その後の試合のdeltaさんのプレイが神がかっていて2本とりきっていきました。
もう何が起こったかわからないような試合で、1先になったところで解説のmomokenさんも「もうなんもわからん」とこぼすほどでした。
YODASOUMA’s EYE
幕間の時間にヨダソウマさんが前に出てきて今しがた見た30先の「ヨダソウマポイント」を解説してくれるという企画。
これは配信に乗っていなかったらしく、オフライン観戦限定の情報となるので率直に感想を書いていきたいです。
結論から申し上げますと、「おいうリーグのメンバーシップの特典これにしてくれ」というレベルで満足度の高いコンテンツでした。
ソウマさんが出てきたときに「15分と言われて出てきたんですが……メモを見ると16戦メモってあります」と言い出したのがオタクでよかったです。
結局その中から選りすぐった2～3試合ほどをそれぞれ解説していただいたんですが、これが非常に良かったです。
上級者が自身の視点を解説してくれるというだけで必見の価値がある映像ではあるのですが、ヨダソウマさんはその中でもそもそもの言語化能力がずば抜けていて、初中級帯の我々にもわかりやすくかみ砕いた解説をしてくれつつも、独自のワードセンスでキャッチーさも兼ね備えていて話を聞いていても飽きない、結構界隈でも唯一無二のトークスキルを持っていて、これがいかんなく発揮されているわけです。
メモした全試合やってくれ～～～～～～～
ファンサタイム
全部終わった後の会場では写真撮影やサイン会をする時間が1時間ほどありました。
この時間が神でした。
みんなで写真を撮った後、一列に並んでサイン会。
サインをもらいながら一言二言会話をすることができるのもアツい。
のらちゃんのサインかわいいし、やまだくんのサインも五線譜をイメージしたおしゃれなサインでとても良いんですよ。
全員分のサインをもらったらそのあとはフリータイムで撮影会。
推しの選手と一緒に写真を撮るもよし、みんなで撮った写真を見せ合うもよしの時間。
会場に観客として来ていたプロや有名プレイヤーにサインをもらったりする人たちもいました。
わかるかな、ファンってこういうの求めてるんですよ（ろくろを回すポーズ）
「さすがに会場出て」と言われるまでいましたが、あそこにいていいならいつまでもいたいと思えるような、とてもいい雰囲気が流れていました。
「宴もたけなわ」ってああいう状況なんですね。
一緒にいた人たちと「なんかこの雰囲気言いね」って話していました。
ここであとから1つだけ後悔があって、最近開設されたdeltaさんのディスコードサーバーがあって、そこの人が何人か会場にいたらしいのですが、その人たちに挨拶をしたり一緒に写真を撮ったりしたらよかったなぁ～～～～と思っています。
次回があれば写真の一枚でも誘ってみようと思います。
せっかくなのでよかったら覗いてみてください。
deltaサーバーを盛り上げたい。
▼リンク
deltaサーバー
おまけ：ギャラリー
今回撮ったり撮ってもらった写真をざっくり貼っておきます
たのしかった～～～～～～
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更新日時：2025/03/25 21:40
（作成日時：2025/03/25 17:47）
（作成日時：2025/03/25 17:47）
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