こんにちは,やぎさんです.
以前Twitterで北米版ぷよぷよテトリスの所属リーグをまとめたことがありましたが、Steam版が発売されたことで英語表記の所属リーグを目にする機会も増えたと思いますので再度まとめつつ小話をしていきたいと思います.
・ビギナー3部(Student)
降格戦:なし
誰もが通る道,アップデート前にビギナー3部のままカンストするロマンを達成した者はいたのだろうか….
・ビギナー2部(Beginner)
降格戦:なし
英語表記ではここがビギナー.オンラインの海に繰り出し,最初の昇格戦を制して始めてぷよテト道が始まる.稀にレート詐欺にあたっていきなり昇格を止められる事故が起こる.
・ビギナー1部(Rookie)
降格戦:なし
ルーキー(新兵).ロッキーじゃない.ここから上は降格戦が存在するのでビギナーでなくともこのリーグに戻ってくることがある.新兵も古参兵も初心を忘れずに頑張りたいところ.
・アマチュア3部(Amateur)
降格戦:14敗
英語名もアマチュア.綴り無視してアマテラスって読むのはやめましょう.ここから降格戦あり.アルルの昇格詐欺と違って降格通知だけはきっちり規定回数で来る.勝って回避しましょう.
・アマチュア2部(Ace)
降格戦:13敗
英語名エース.基本的にリーグが上がるほど昇格戦までに必要な勝ち数は多くなる傾向にある.強い相手にマッチすればそれだけ早く昇格できるので頑張りましょう.
・アマチュア1部(Wizard)
降格戦:12敗
英語名ウィザード.エクスペリアームズで相手のコントローラーを奪おうとか考えてはいけない.Wizardは魔法使い以外にも「名人」「天才」といった意味もある.日本語名と英語名で違い過ぎない?と思わなくもない.
・プロディビジョン3(Professional)
降格戦:11敗
英語名は文字通りプロフェッショナル.どうやら日本語名の3部にあたるリーグ名は英語名とある程度関係のあるものが選ばれている模様.
・プロディビジョン2(Elite)
降格戦:10敗
英語名エリート.降格戦までの負け数はリーグが上がるごとに1敗ずつ少なくなっていく.プロディビジョン2では10敗で降格.このあたりから勝ち越すことが要求される.
・プロディビジョン1(Virtuoso)
降格戦:9敗
英語名Virtuoso.読めない人が多すぎてアナタ何者デスカ?って言われそうなリーグ.ヴィルトゥオーソと発音します.意味は「名人」「大家」「巨匠」.主に音楽での名演奏家などを指すことが多い模様.音楽を奏でるようにぷよを巧みに操り人々を魅了する,そんな意味が込められているのではないでしょうか?
・ワールドスターB(Star)
降格戦:8敗
英語名スター.「星」というよりは「人気者」という意味のスターだろうか.ワールドスター以上は間違いなく強者の部類.あとプロディビジョンって噛んで言えない人はワルスタになることをおすすめします.
・ワールドスターA(Superstar)
降格戦:7敗
英語名スーパースター.意味は「大スター」.StarからのSuperstarで適当感が….おそらく英語名を考えた人はこの辺で疲れて考えるのをやめたものと考えられる.
・ワールドスターS(Legend)
降格戦:6敗
英語名レジェンド.日本語では1つ上から〇〇レジェンドなのでよく勘違いされていると思う.昇格戦の時の表示が,ワールドスター→背景赤,ゴルレジェ→背景金色なのでそこで見分けると良い.ちなみに昇格戦までの勝ち数が固定ではないので各上にマッチしないと40戦以上やっても昇格戦が来ないことも….
・ゴールドレジェンド(Golden)
降格戦:5敗,昇格戦:24勝
英語名ゴールデン.ここから昇格までの勝ち数が固定.降格戦までの負け数が少ないので気を抜くと一瞬でワールドスターまで落ちることとなる.ワールドスターSが鬼門で,ここまで来ると流れでグランドマスターズまで上がれることもある.
・プラチナレジェンド(Platinum)
降格戦:4敗,昇格戦:24勝
英語名プラチナム.グランドマスターズに昇格戦がないので,このリーグとグランドマスターズの2種類が全国ランキングのトップに並んでいる.関係ないけどプ,ラ,チ,ナ,レ,ジ,ンが右上から左下に流れる形をしているので右からの空気抵抗が一番少なそうなリーグである.多分右に進むときに一番速い.
・グランドマスターズ(Grand Master)
降格戦:3敗,昇格戦:なし
英語名グランドマスター.ぷよぷよテトリスの最高リーグ. 一応到達すると勲章がつくが,初期レートからストレートで上がると先に10000に到達して勲章がつくため空気システムと化している. プラチナレジェンドに比べるとスが2回つくことで空気抵抗が(ry.
到達した人はお疲れ様でした.
初めての投稿でしたが,これで終わります.
読んでくださった方々ありがとうございました.