1949

2018年度 夏のぷよぷよ模試

by
へそ
へそ
ぷよぷよ模試ってあったら受けてみたくありませんか?
私は受けてみたいです。お金を払ってでも受けたい。
自己満足で申し訳ありませんが、私の妄想するぷよぷよ模試についてつらつらと書いていきます。

・テストを受けたい!
さて、私が受験生のころ、「模試の復習が何よりも大事」という気づきを得ました。
一通りの範囲を勉強したのち、「何ができていないか」、「どこが理解できていないか」を把握し、そこを一つずつ詰めていくのが効率のよい勉強法かと思います。
すなわち自分の現状の把握がその第一歩であり、それが模試だったというわけです。

・能力の数値化
例えば知能検査で有名なものだとWAIS-III成人知能検査などが知られています。
その検査では全検査IQは言語性IQに動作性IQに分解され、さらに言語理解、知覚統合、作動記憶、処理速度の4つの小項目まで計測することができます。
それぞれのIQを算出することにより、被験者の知能を詳しく評価できるわけです。

・ぷよぷよ能力の評価
ぷよぷよの実力についても項目ごとに分解してみます。
思い付きで列挙すると連鎖構成力・連鎖把握力・連鎖作成速度・操作精度・凝視時の把握力・凝視の頻度やタイミング・状況に応じた判断力などでしょうか???
何はともあれ、分けた項目の一部でもよいので時間制限付きの問題集で計測できるといいなと思うわけです。

・ぷよぷよ模試の目的
いまさらですが目的をここでまとめてみます。私が思いついたのは以下です。
①自分の実力・得意不得意の把握
 ひいては練習方針の参考材料
②問題の復習
 苦手な項目の問題をしっかり復習するだけで苦手を克服できるかも?
 プロに解答解説を作っていただけたら買ってでも欲しい。熟読したい。
③モチベーションづくり
 点数として結果が表されるとやる気が出る人は多いと思います。
④数値による他ぷよらーの把握
 ひいては対戦時の対策や指導方針の参考材料
⑤娯楽
 テストを受けること自体も楽しそうだし、結果を友達と見せ合うのも楽しそう。
 強い方々にも結果を公表していただければ、それを見ながら「すげー」とか言いたい。

・点数と実力の乖離
実際には点数と連戦の結果が完全に一致するわけではないはずです。
数値化できない力もあるでしょうし、そもそもプレイスタイルがあまりにも多様性に富みます。
むしろ数値化できない点こそがその人のプレイの魅力でしょう。
でもスポーツゲームでありがちな選手の能力値のようなものと思っていただければ。
数値「だけ」でプレイヤーとしての実力や魅力を判断するわけではありませんよね。
一方で、少なくとも初心者~中級者にとってはよい指導目標になると思います。

・最後に
さて、ここまで書いておいてなんですが、実際に運用することをあれこれ考えてみると実現は厳しそう(そういうあれこれを妄想しているのが楽しくもありますが)。
そもそもどういう形式の問題を作ればよいのやら。
ですが、ひとまずそういうニーズもあると伝わればうれしいです。
勝手ながら、プロゲーマーの方々がゲーマー業で生計を立てられるといいなと思っているので、まずは一般ぷよらーのニーズを(妄想に近くても)発信していくべきかなと。

というわけで、私は模試を思いついたので書いてみました!
この記事に関係あるなしに関わらず、みなさんのニーズも知りたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!
更新日時:2018/06/29 17:32
(作成日時:2018/06/29 17:32)
カテゴリ
日記
コメント( 1 )
クリッター
クリッター
2018年6月30日 15時14分

点数化は良いですね。ぷよぷよクロニクルのレートの数値はどのくらいの実力か分かれば似たようなことができますかね?早稲田のなぞぷよも難易度別にあるので模試みたいに楽しいですね。

コメントするにはログインが必要です
シェア