追記:プログラマーに怒られそうな計算方法していたので、下の方で再計算をしています。
追記:記事の完成版はこちらです。
前置きとかは省いて本題にいきます。先日書いたちぎりについての記事の訂正も書いてます。
1手ツモるのにかかる時間
タイトルのとおりです。各マスごとの設置までにかかる時間をまとめました。
軸ぷよの位置を基準にします
例)
軸ぷよを下にして1列目に縦置き 一1マス(一段目1列目)
軸ぷよを上にして1列目に縦置き 二1マス
軸ぷよ1列目の1,2列目横置き 一1マス
軸ぷよ2列目の1,2列目横置き 一2マス
軸ぷよ2列目の2,3列目横置き 一2マス
ちぎりによるタイムロス
前回より精度を上げて計測しています
。1段差のちぎりが0.32秒のロス、2段差のちぎりが0.4秒のロス、というような形で読み取ります。9~11段差の部分は何度か測定しましたが値が不安定です。
軸ぷよ側をちぎった場合、ちぎる直前の軸ぷよ側のマスの数値を入力します。そのあとに段差に応じたタイムロスを追加します。
その他の動作
・1手目のみ降ってくるタイミングが違うので、はじめに0.09秒足してください。
・横移動キャンセル(動画1,動画2)と段差キャンセル。キャンセル元の軸ぷよのマスを入力します。軸ぷよが上向きの場合は上側のマスを入力します。
・その他のキャンセルは仕様がよくわからないため省略します。
・あくまでも最速で設置した場合の速度です。
計測例
実際にこの動画で計測してみました。あれこれ貼るのは面倒なので結果だけ載せておきます。
誤差は実際と値と比べて+0.041秒となりました。そこそこの精度です。
実践では連鎖やお邪魔の硬直などがあり、そのあたりはまとめることが出来ませんでしたが基本的な操作にかかる時間はまとめられたかなと思います。やはりちぎりの差は大きい。
追記
プログラマーに怒られそうな計算方法していたので再計算しました。1/60秒を最小単位として計算しています。
設置にかかる時間は
もしくは
どちらも同じです。分数表記かそうじゃないかの違いです。
1手目のみ降ってくるタイミングが違うので、はじめに7/60(0.117)秒足してください。
同様に先程の動画で測定すると結果は次のようになります。
915÷60=15.25秒となります。誤差はなくなりました(たまたまかもしれないので要検証)。他に測定した垂直落下は、実際の値4.11秒に対して測定値は4.117秒となり、誤差7/1000秒となりました。