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底辺中級者から始める成長日記【3日目】

by
えとら
えとら
どうも、えとらです。

就活があって、2週間ほどぷよぷよを休んでいました。
そして全ての面接が無事に終わり、見事にぷよぷよ復帰です!

リアルでもいろいろとありましたが、ぷよぷよでもかなりの変化がありました。
まず、レート2800突破達成!!

僕は今年初めの一年間の目標がレート2800だったので、2ヶ月半で達成出来てしまうとは・・・
と困惑しつつもすげぇ嬉しかった!

そして、これを一段落の区切りとして、新しい土台の練習をしています。
あ、もちろん大会とかでは先折りGTR使いますよ?w
まあまだ、先折りGTRでやれることはまだたくさんあるでしょうが、一旦距離をとってみたかったのと、新しい土台に挑戦することでモチベーションも保てるし、連鎖の技術も効率よく上げられると思ったので、一時的に封印します。
まあいわゆる先行投資ってやつですね。

あともう一つ、オフラインでのぷよ仲間が増えた!
もしかするとこれが一番デカいかも。
飛車ぷよからのぷよカップ、さらに広ぷよでたくさんの方と知り合うことが出来ました。
オンラインで連戦とかやってた人、FF内だけど関わりがあまりなかった人、完全に初めましての人、更にはプロの方とも少しお話が出来て、とても嬉しかったです!
特に団長の大ファンなので、握手してもらったのは一生の思い出です・・・!!
ほんとにぷよらーに悪い人はいませんね。いい人ばかりだ☺️

なんかただの日記になってしまった(いいのか?)ので、ここからはぷよぷよ対戦日記書きます。
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【本編】
①相対飽和と絶対飽和
絶対飽和とは、極端に言えばとこぷよで組める、そのぷよらーの最大限の飽和火力のこと。
相対飽和とは、実戦で、相手依存の動きをした時に出せる最大限の飽和火力のこと。

相手が威圧的だったり、仕掛けが多いタイプだったら大抵相対飽和は落ちる。
逆に相手が対応型だったり、本線一直線なら、相対飽和は上がり、絶対飽和に近くなる。
つまり、自分が飽和火力が出ないタイプだという自覚があるなら、相手の相対飽和を減らす動きをしないと勝ち目ないよって話。
逆に、自分が飽和火力が出るタイプなら、絶対飽和に持ち込むような試合展開をするべき。上級者はこっちタイプが多いよね。
僕はまず火力をあげる練習をして、最近は相手の相対飽和を落とすような戦術の研究をしてる。
でも、相対飽和に頼った戦術をずっと続けてても、成長に限界が来るから、どっちにしろ連鎖力は高めないと行けないとは思う。

②伸ばしとセカンド
この2つ、ぷよすぽにおいて、2〜3番目くらいに大事な技術じゃないだろうか?
この2つの技術を高められたとすれば、はっきりいって2-3段階くらい強くなれると思う。
例えば、最近僕がやってる、土台完成と同時くらいに2ダブくらいの催促を打つ、という戦術。
相手は大抵刺さるか即本線を打ってくる。
前者なら追い打ちで勝ち、後者なら伸ばしで勝てる。
でも、適量対応とカウンター気味の受け方が厄介かな。

セカンドがクソ上手くなれば、先打ちでじゃんじゃん勝てるようになるし、伸ばしがクソ上手くなればちょっと大きめの催促でも不利にならない。
やっぱり、スピードが速いぷよすぽにおいて、この2つの技術は必須な気がする。
練習しなくちゃ。

③ぷよぷよに必要な技術、パターン化
これ、近いうちに記事書こうと思いますが、連鎖の形や戦術など、様々なものをパターン化して、足し算ではなく掛け算で成長しよう、という考え方です。
例をあげれば
・土台
・連鎖尾
・多重
・2ダブなど...
とキリがありませんが、一つずつパターン化して消化すれば確実に強くなります。
僕の場合、今の所無意識にですがまだ改善の余地があるにしても、先折りGTRのパターン化に成功して、だいぶ土台の安定感が出てきた上に、脳みそをフル活用せずとも土台を組めるようになったので、それだけでも天と地の差です。
自分で言うのもなんですが、ここまで早く成長できたのは、このパターン化のおかげだと思います。
詳しくは近日出す記事にて説明します。

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今回は以上です!
就活が終わり、晴れて2ヶ月間のニート期間を手に入れたので、その間は全力でぷよぷよに注ぎたいです!
更新日時:2019/02/25 15:31
(作成日時:2019/02/25 15:31)
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中級者向け
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