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fronプロ・MGRプロに聞いた凝視の極意

by
えとら
えとら
どうも、本日長崎の大会に出たえとらです。
※スマホでの記事なので少し見にくいかも知れません

大会は2回戦目でその日優勝したRoyalさんとぶつかり、フルセットの末惜しくも敗退しました・・・
ですが大会でのメンタルの持ち直し方が少し上手くなった気がします!

その大会後に、出場していたfronプロとMGRプロによる解説が非常に参考になりました。
そして、なんでも質問タイムの時に、「凝視のタイミングっていつですか?」という質問が上がりました。
なので、その回答の内容をまとめて、自分なりの解釈と気づきをお話します。

では本編
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①基本的に序盤は精度の高い凝視をする。
これが一番参考になったかも。
MGRさん曰く、序盤に相手の形とか動きを把握することで、中盤以降の動きを予測することができ、それにより自陣に集中しなければならない上に、凝視する箇所が増える中盤以降にあまり見なくてもある程度把握することが出来る。
要するに「凝視は序盤に稼げ!」ということです。
これは納得。

序盤に精度の高い凝視を可能にするには、こちらの土台の手順をある程度パターン化させて、凝視する余裕をつくる必要がありますね!

②ちぎった時に凝視する
これは何故今まで気づかなかったんだろうというレベルで有用性の高い技術かも知れません・・・!
ちぎった時の僅かなタイムロスを利用して、凝視する。
ホント理にかなってるな!
なぜ気づかなかった!
自分の連鎖中に凝視しないレベルで愚かだったわ!

③試合全体を通して相手の形の表面を俯瞰して見る
これは僕も気づいていて、最近意識し始めたヤツですね。
ただ、意識しないと自陣に集中しちゃう癖がありますね・・・
気合いで解決します!

この俯瞰的な凝視と俯瞰と反対の意味の仰視(ぎょうし)を上手く使い分けると上級者のような凝視が出来るんだろうと思いました!
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①とか②の凝視は練習すれば身につく、習慣になる技術だと思うので、これから練習します!
中級者からは、こうやって課題を見つける→練習して身につける、の積み重ねで少しずつ自力を付けていくのが一番の近道だなと感じました。
更新日時:2019/03/24 20:07
(作成日時:2019/03/24 19:25)
カテゴリ
中級者向け
コメント( 2 )
KENROU
KENROU
2019年3月24日 20時7分

凝視を常に出来ない自分の方針は
A 凝視する余裕があるときに見る
B 凝視する必要があるときに見る
の2つです。
前者はちぎってる時や連鎖中。
後者は不可逆の組み換えや発火点埋める前に相手の連鎖(せめて表面)を、手を止めてでも確認します。
止めたくない時は2ダブと本線を用意した上で、余裕を作るための単発を打ちます。攻めるための凝視か守るための凝視かも区別するようにしてます。
これで対応マスター!(になりたい)

えとら
えとら
2019年3月25日 17時59分

なるほど、そこら辺を説明してる人が少ないので参考になります!

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