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ぷよらーの潜在能力(旧題世紀の発見?)

by
タロイモ
タロイモ
これはすごいことに気が付いたかもしれないと思い、記事を執筆しました。
いやもう、レートが2500越えたんですよ!すごくない?ねぇねぇすごくない?ねぇねぇねぇねぇ?ねぇってばねぇ!みたいな記事を書いてましたが、そんなおバカなことしてる場合じゃねぇってなりました。

ハッと気づいたとき、電流が流れました。2ジゴワットも目じゃない量です。皆さんはタイムスリップするなら何年に行きたいですか?私はぷよぷよが発売された当時に行きたいです。ヨーヨーからぷよぷよに覇権を移したいです。

脱線がありましたが、早速本題に入っていきます。
まず先に下の画像と文字列をご覧下さい。

この画像は10年以上ずっと人気だと言われているGTR土台です。なん連鎖あるのか聞かれたら、この画像だと5連鎖あると答えてくださる方が多いと思います。過程はすっ飛ばしますが、連鎖把握が出来るからこそ可能なやり取りです。

次にこの文字列です。

THIS IS A PEN.

文字列の方はeスポーツ界隈で最近やたらと人気の英語です。意味は単純にこれはペンです。これも過程は省略しますが、英語の知識があるからこそ理解出来ます。

結論として、連鎖把握の頭の使い方を英語に流用することで理解しやすくなるのではないかと思いました。
どういうことかと言うと、過程の部分が非常に似ているのではということです。
画像だと、
「これは(先折り)GTRだな。緑、赤、青、黄、青で連鎖が繋がるな。ということは1、2、3、4、5、合計5連鎖あるな」
こんな風な過程の思考をしていると思います。

文字列の方は、
「これは英語だな。ISがあるからSVCの並びか。ということはSはCだ、と読めるな」
思考の過程としてはこうなると思います。

これを整理すると、
1. 土台の判別(言語の判別)
2. 連鎖の繋がりを把握(動詞の把握と文型の分類)
3. 連鎖の数え上げ(文型ごとの意味をとる)
※()内は英語です
となります。

慣れてくるとこの思考が無意識に近くなるように思います。
練習すれば段々と出来るようになるのではないでしょうか。

ということで、ぷよらーは潜在的に英語の素養がめちゃくちゃあるんじゃないの?という記事でした。
更新日時:2019/05/20 00:52
(作成日時:2019/05/19 23:20)
カテゴリ
日記
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