はじめまして、ねこあんこです。
去年からぷよぷよを始めた初心者・初級者ですが自分の頭の中の整理も兼ねて、ぷよキャンに投稿しようと思います。
(あくまで自分向けにまとめた拙いものなので、研究的な要素や考察を求めてきた方は先人の方々の記事をご覧ください)
私ははじめに階段積みから練習しました。
階段積みは同じ色を縦に3つ繋げればよいという見た目からして初心者でも完成形のイメージがしやすく、初めて連鎖を組む人にとってはとても適している積み方だと個人的には思っています。
さて、ここである程度階段積みを組めるようになってきたところで、もう一つの定型連鎖と呼ばれている挟み込み連鎖の練習を始めました…が。
あまり上手く組めるようにならない!
手順の悪さはもちろんですが、何でこんなに組めないんだろうと思いつつ練習を続けること約半年…
色のタブーや純正のカギ積みの形とL字の形の理解が不十分だったり、今になりようやとわかってきたこともあるので、先折り中心の挟み込みについてになりますが、自分用に記事で記録しておきたいと思います。
①カギ積み、挟み込み連鎖の折り返しのタブー
2列目の土台の色と
折り返しの色が被ってしまう場合(1列目折り返しの青が1つだけの時)。
→折り返しを伸ばしてリカバー可能。これをすらすら組めるとかっこいいですね。
(この発火点の高さと土台との段差をどうやって上手く連鎖に繋げば良いかは今の実力ではわかりません…)
2列目土台の色と折り返しの色が被ってても、1列目折り返しの青が縦2連結だと上記の形で連鎖が組める。
1列目の黄色が3連結、青1つの場合は、2列目の土台と折り返しの青の間にクッション(この場合赤か緑)を置くことで連鎖が組める。
②挟み込み(L字)土台のタブー?
青も黄色もL字の挟み込みの形で土台を作った場合は、黄色を挟んだ両隣のぷよの色が同じ(この場合青)にはできない。
これが今でも一番多い私の失敗パターンです…
もし青→黄→青のように青を一つ飛ばしで土台を組む場合は、上記のようにL字に対して蓋をするように(干渉しないように)組めばOK!
これを意識できるようになってからは、一つ前の形にならずに済むようになった気がします。
※タブーではないが、L字の土台を使用した際は4列目の位置(5,6段目)のように青を置いてしまうと連鎖数が減ってしまうことに注意。
③挟み込み(L字)土台のメリット
例①:連鎖の後ろから崩して相手の連鎖の対応ができる(4列目の黄色から3連鎖)。
例②:2列目が下向きのL字の場合であれば、1列目においた赤から連鎖を繋ぐことが可能。
④番外編:後折り土台のリカバリー
色がかみ合わず6列目の赤で底上げしても、5列目に赤を入れることで連鎖として使うことが可能。
あ、挟み込んでる色と違う色おいちゃった!ってなった時のリカバリー。
飛車ちゅうプロのぷよぷよ配信より参照させていただきました。
さて、今回はここまでです。
今後も随時付け足していくか、ふと思い立った時に自分用の記事を書くかもしれません。
拙い内容でしたが、ご覧いただきありがとうございました!