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雑記 飽和を上げる練習など

by
machine322
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数週間くらい飽和平均火力上げる練習して、色々気付きとかあって面白かったので書き残してみる。役に立つかは不明。



まず不定形実戦寄り手順での平均14万点を目標としてみた。

次に、実戦寄りという事で早めに対応手を構えるために折り返しの確定領域を限界まで削れる宇宙系の土台を採用する事にした。多重折部分での対応手の完成を早めるのが狙い。

前回の投稿に書いた通り、右上で最後の折り返しを作れると終盤のツモを捌きやすくなる。で、宇宙土台は対応用の多重部分を組み替えて最上部まで埋めると折り返しが深いせいで対応手が大きくなり過ぎる。なので右折にして第三折り返しまで作る事にした。

kenny式を参考に、どうやって最上部を使い切っているのかを研究した。結果として、端の列では挟み込みを利用する事で高さを稼げること、2列目は最後の発火直前で使えたら使えばいいので埋める必要はないこと、発火点を窒息マスへ持っていくためにはフィールド右上で『ちゃんと折り返せるスペース』が必要な事、などの気付きが得られた。

右折の宇宙土台でkenny式の飽和のさせ方を意識して組んでみると、左上が使い切れない事が増えた。これはフィールド左下が連鎖尾であるため、kenny式に比べてクッションの数が少ない事に起因している。
kenny式のように3つクッションを用意すると今度は第二折の高さが高くなり過ぎてしまい、第三折り返しまで構築しようとすると窒息マスに引っかかり、横3で無理やり繋げようとすると3列目や4列目と高さが合わずに埋めるためのゴミぷよが発生してしまうということがよく発生した。高さに余裕を持たせるためには連鎖尾を3〜4段目までで完結させなければならないが、言い換えればハチイチが無いと連鎖尾が完成しないという事なので、ツモへの依存度が高くなり過ぎた。
ETRのような第二折を使うなら連鎖尾の高さはそこまでこだわらなくて良いけど、そうなると実戦寄りではなくなるので新GTRなどの発火点が2列ある第二折が作れるときのみ狙える限定的な手順だということが分かった。






ということで、現在は左折で宇宙土台のような横3の上にフキゲンパーツを二つ重ねると良い感じにクッションが増えるので、これを練習中。欠点は多重部分の副砲を使った後の残しが絶望的に悪いこと。
作成日時:2022/04/07 09:57
カテゴリ
日記
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