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【初心者必見】完全ゼロから始めるぷよぷよ初心者連鎖講座 第二回 折り返し

by
gesoir91
gesoir91
『極力要点を絞って丁寧に』をモットーにした、独自色の強いぷよぷよ初心者講座です。
 今回は第二回、折り返しについての講義になります。
 第一回はこちら、階段連鎖についての講義でした。


●対象 

・階段5連鎖がスラスラと組める人
・もっと大きな連鎖に挑戦してみたいと思っている人

※階段5連鎖に不安がある人はまずそれを完璧にしてからをお勧めします。
 この講座で扱う折り返しは色の制約が厳しいので、階段が割とスラスラ組める程度に頭の整理が出来ていないと多分「無理」ってなると思います。

※多分初心者さんにとってはテキストよりも動画でぷよの動きを確認した方が理解が進むと思います。
 それでも「動画見たけどよう分からん」とか「ちゃんと知識として理解したい」みたいな人に向けての講座になります。
 初心者講座の動画はそこら中に転がっていると思うので、ご自分に合うものを是非探してみて下さいネ♪
(不親切)


●あらかじめ知っておいて欲しいこと 

 階段5連鎖さえ理解出来ていれば、折り返しの理解自体はそんなに難しくありません。
 しかし、実際につむのが難しいです。
 やってみると色の制約が厳しくて中々思うようにつむことが出来ません。
 なのでこの講座では「こうやって組んでいくのがオススメだよ」みたいなコツを中心に伝えていこうと思います。
 別にこの講座通りのやり方でなくても、折り返しが作れて大きな連鎖が作れるようになればいいのです。
 講座はあくまでヒント、自力で作ってやるぜ!という意気込みを大切にして下さい。

 また、階段が出来るようになると対戦もはかどるでしょうし、対戦中は「急いで組まなきゃ!」と思って対戦していると思います。
 対戦中はそれでいいと思うのですが、学習中は必ずゆっくり考えてやって下さい。
 急いで組もうとすればその分だけ発想が出にくくなり、理解が遅れると思います。
 ぷよは教えられたことをやるよりも、今までの自分になかった発想を自ら出すことがとても大事なので、自分の頭で「あーでもないこーでもない」とゆっくり考えながら学習してみて下さい。


●この講座でやること 

1.折り返しの形を知ろう
2.組んでいく順番を気にしてみよう
3.これをやると連鎖が止まるタブーがある! が、気にするな!
4.ちょっとした妥協
5.折り返しの形は色々ある!
6.更に伸ばす者達


●Step1.折り返しの形を知ろう 

 まずは折り返しがどんな形をしているのか目で見て何となく確認しておきましょう。
 
 ■
 △

 ●
 ●
 ●☆
 △■☆
 △■☆ ・・・ 
 △■☆

 盤面の一番左側の形はこんな感じになり、以降下側は右に向かって階段連鎖が続いていきます。
 この折り返しは『一番左は3個つんで3個つんで頭2つ』の形です。
 まずはこんな形になるというのを確認して下さい。

 それではこの時の連鎖の動きを想像してみましょう。
 発火点は●です。
 まず●が消えた時。
 その時は△と■の帽子が上からふってきて下の△3つとくっつきますね。
 したら△が4つつながって消えます。
 
 ■
 △

 △■☆
 △■☆
 △■☆

 これが想像出来れば、後は説明するまでもなく連鎖が続くのが分かると思います。
 △が消えたら上から■がふってきて■も消え、■が消えたら☆がふってきて☆も消えるといった具合です。

 ポイントは●の上の帽子2つ、△と■にあります。
 この2つの帽子の色と順番が折り返しのポイントで、それさえしっかり把握してしまえば折り返しを完成させることは出来るでしょう。
 この場合、帽子の色は下の段の左から順番通りに2つになります。
 
 
 
 ●
 ●
 ●☆
 
 ☆ ・・・ 
 

 下の段は左から△■☆と続いているので、帽子の色は順番に△■ですね。
 ●の上にちゃんと△■の順番で帽子がのっかっています。
 ●を△でサンドイッチする形と見れば、覚えやすいでしょうか。
 
【●を△でサンドイッチ!】+ 【左から2番目の色!】

                
 △              
 ●              ●
 ●              ●
 ●           +  ●  
 △              
               △
 △              
 
 階段連鎖は3つつんだものと隣にある帽子で計4つないとどう奇跡が起こっても消えてくれません。
 しかし、下段の左から2つ、△と■には今まで通りの隣に帽子(の置く場所)がありません。
 このままでは3つしかないので、それを遠隔でのせてあげて合計4つにしているのです。
 一番左の色をサンドイッチして、左から2番目の帽子も忘れずにって感じで、ですね。

 折り返しは『3つつんで、3つつんで、頭に2つ』です。
 頭は2つは『サンドイッチするように帽子をのせて、その後仕上げに左から2番目の帽子を忘れずに』です。
 クソみてえに語呂が悪いですね! 絶対覚えられない!
(普通に『頭の色は下段の左から順番に2つ』でOKですが、機械的にそう覚えて置くよりも、このサンドイッチしている感じが見えるようになった方が後々連鎖の理解が深まりやすいと思います)

 とにかく、これを頑張って意識して組んでみましょう!
 最初から全部を覚えて完璧にやろうとしても無理ですし、それをやると絶対挫折します。
 訳分からんまま「どういうもんかな」「無理じゃんめちゃくちゃになっちゃうじゃん!!怒」って感じながら頭を悩ませる過程も大事です。
 そう感じるからこそ、上手く組めるようになりたいと思いますし、ヒントが理解出来るようになるのです。
 失敗しても全然OK、最初はめちゃくちゃになって当たり前なので安心して下さい。
 次のステップでは、どうすれば良い感じで作れるのか、コツを教えていきたいと思います。


●Step2.組んでいく順番を気にしてみよう 

 折り返しは上手く作れたでしょうか?
 折り返し作成は色の制限が厳しくて都合の良い色が来にくく、ゴミも上手く処理する場所がないですし、中々苦戦を強いられるかもしれません。
 そういう人にお勧めなのが先折り階段です。

 今は『最初は階段を作って、それが完成したら折り返しを作って~』っていう感じで連鎖を作っているかもしれません。
 しかしそうではなく、先に折り返しを作ってから階段を付け足していくという方法です。
 
 ■
 △

 ●
 ●
 ●☆
 △■☆
 △■☆ ・・・ 
 △■☆

 この図で言うならば、まず優先させるべきは△3つの建築です。
 対戦がスタートしたら、まず一番最初に一番左にぷよをおいてしまって、折り返しを作る土台の完成を目指すのです。
 ネクスト、出来ればネクストのネクストまで見て、たくさんきている色を△の場所において、ソッコーで△を完成させてしまいましょう。

 △が3つつめたら、次は●の3つの完成を目指しましょう。
 ここって●■とか●●みたいなツモ(2つつながってふってくるぷよのこと)でないと上手におくことができません。
 なので、それらが来たら真っ先に折り返しに使いそれ以外のツモがきた時は後ろの階段に使う感じで建築を進めていくのです。
 多少都合の悪いツモがきたとしても、前回の講座をマスターしている人であれば、後ろの階段連鎖は何とか作ることが出来ると思います。
 
 こうすることで色の制限が厳しい折り返しの部分で、より多くの都合の良いツモを待つことが出来るのです。
 仮に先に下の段の階段を完成させてしまうと、都合の良いツモの種類が少ない折り返しでゴミを量産し続けることになってしまいます。
 そうなるとゴミ処理におわれてしまい、途中で連鎖を崩してしまうなど失敗する原因になります。

 折り返しさえ完成させてしまえば、後は既にマスターしている階段連鎖なので、どうにでもなるでしょう。
 なので、まず最初に折り返しを完成させる手順で連鎖を組み上げてみて下さい。
 
 ■
 △
 ●
 ●
 ●☆
 △■☆
 △■☆ ・・・ 
 △■☆

 意識的には△>●>■の順番での完成を目指す感じでしょうか。
 ●より先に■とその頭の☆が完成してしまうケースの方が多い気はしますけれども。
 思うように色が来てくれなくて『折り返し以外完成しちゃったよトホホ……』みたいなことにもなるかと思いますが、この意識で組むことで多少は楽に折り返しが組めるようになってくるんじゃないかと思います。


●Step3.これをやると連鎖が止まるタブーがある! が、気にするな! 

 ここまで折り返しの練習をしていると、何だがよく分からん失敗をするケースが必ず出てくると思います。
 例えばこんな感じ。
 
 ☆<あれ……おけなくね?


 ■  
 △  
 
    
     
 △■
 △■
 △■

 このように折り返しの色と下段左から3番目の色が同じだと、連鎖を完成させることが出来ません。
 これは見ればおけないと分かるので、やっていくうちに理解していけるでしょう。
 また、こんな感じで連鎖が失敗するケースも出てくると思います。
 
 ■       ■
 △       △
 ●
 ●●              ■              
 ●△   >   △   >  △△   >      >
 △■△     △■△     △■△     ■△      △ <ファック
 △■△     △■△     △■△     ■△      △
 △■△     △■△     △■△    ■■△      △

 このように、下段の左から1番目と3番目の色が同じだった場合、必ず暴発(意図しない感じでぷよが消えてしまうこと)を起こします。
 暴発が起こると、多くの場合は連鎖が止まってしまいます。
 なので、これを避けるためには『下段左から1番目の色と3番目の色を同じにしてはいけない』のです。
 
 じゃあそれを気をつけて折り返しを組んでいきましょうねと言っても、難しいと思います。
 何故なら、前のケースと違って見ただけで置けないと分かるものではなく、連鎖を発火させてからようやく見えるものですし、私自身が無理だったからです。
 ぷよぷよは考えることがたくさんありすぎるので、そんなことにイチイチ構っていられないのです。
 ね?
 あなたもそうだよね?
 これがやっちゃいけないタブーの置き方だって知ってるけど、夢中になって組んでたらついつい忘れちゃうよね? ね!? 私がアホだった訳じゃないよね!?

 まだ慣れていない人は多分そんなこと気にしていられない(そうであって欲しい)ので、これは一切気にしないことをオススメします。
 そんなことより、夢中になって折り返しを完成させて下さい。
 今はそこが何より大事です。
 ある程度折り返しが余裕で作れるようになってくると、次第にこの暴発にも頭が回るようになってきます。
 まだ折り返しが不安な段階で余計なことに気を取られてしまうと、頭がごっちゃになってしまい「やっぱ俺には折り返しは無理なのかなぁ」ってなってしまいます。

 失敗したら「これが記事で書かれてたやつか……」と思って、再チャレンジしましょう。
 何十回も失敗すると思いますが、そうやって失敗を繰り返していくうちにいい加減学習します。
 私もそうでした。
 とにかく習うより慣れろ、です。

 一応、暴発を完全に回避出来る訳ではないですが、結構防げる組み方もあるにはあります。
 
 ●
 △
 
 
 
 △
 △☆ ・・・ 
 △

 折り返しの●と下段左から2番目を同じ色にしてしまうのです。
 この暴発を繰り返すと『よく分からんけど、暴発するから折り返し付近で同じ色を固めたくない』っていう意識が強くなってくると思うのですが、実はそれが結構な罠で、仮に折り返し付近を違う色にしてしまうと置ける色がかなり限られてしまうのです。
 
 ■
 △
 
 
 
 
 ☆ ・・・ 
 

 ☆の部分に注目して下さい。
 ☆以外に置ける色は何でしょうか?
 ■は隣合っているので置けませんし、●も折り返しとぶつかって置けませんし、△を置くとタブーとなって暴発します。
 つまり、折り返し付近の色をバラバラにすると左から3番目の色が1色(☆)しか置けなくなってしまうのです。
 何も考えずに置いていっても■と●は置けないと気づくことは出来ますが、△がダメというのは気づきにくいです。
 なので△か☆のどちらか、実に半分の確率で暴発する色を置いてしまうのです。
 しかし、△の上と右を同じ色にすると……。
 
 ●
 △
 
 
 
 △
 △☆ ・・・ 
 △

 ☆の位置には●は隣り合っているので置けませんし、△は暴発しますが、☆と■なら置くことが出来ます。
 これなら何も考えずに置いても、暴発する確率を1/2の50%から1/3の33%に減らすことが出来ます。

 それにこの『上右同じ色の構え(うえみぎおなじいろのかまえ)』は視覚的に「何か変だな」と暴発に気がつきやすくなります。
 札幌ドームは関係ありません。
 仮にこの構えで暴発するケースで組んだとすると……。
 
 ●
 △
 ●
 ●
 ●△
 △●△
 △●△ ・・・ 
 △●△

 2色しか使ってへんやんけ!
 と、圧倒的な違和感が出てきます。
 これなら暴発するよねって視覚的に気がつきやすくなるメリットがあります。
 そもそも、●と△は左から1、2番目と折り返しでたくさん使うため、左から3番目に△を使う余裕なんてないので、大抵の場合は左から3番目には△以外の色を自然と置くことになると思います。
 なので、このタイプの暴発に困っている人は是非この『上右同じ色の構え』を試してみて下さい。
 
【上右同じ色の構え】

 ●
 △
 
 
 
 △
 △☆ ・・・ 
 △

 ちなみに、この語呂の悪いネーミングは今私が考えました。
 ぷよにそういう用語がある訳ではないので、ぷよらーに「俺、上右同じ色の構えで折り返し組んでるよ」と言ったら「は?」と返されるので注意して下さい。


●Step4.ちょっとした妥協 

 この折り返しも階段連鎖と同じように、色々な妥協案があります。
 折り返しも形が決まっている訳ではないので、折り返しに慣れてきたらどんどん妥協した形に挑戦してみましょう。
 むしろ妥協した形の方が組みやすいこともあります。
 例えばこんな時。
 
【ネクスト:■●】【ネクストのネクスト:●☆

 ■■<ねえ、△全然来てくれないんですけど!! 


   ■
  ●☆■
 △●☆■ 
 △●☆■

 こんな時はもういっそ△を捨てて、いっぱいきている■で折り返してしまうことも出来ます。
 
【ネクスト:●☆
          ●☆
 ■●       
                  
       >       >   
  ■       ■      
 ●☆■     ●☆■     ●☆■
 △●☆■     △●☆■     △●☆■
 △●☆■     △●☆■     △●☆■

 これでギリギリ1個出ている赤い■を消すことが出来れば、ギリギリ赤い●が左から2番目の●とつながって連鎖になってくれます。
 こうやって無理矢理連鎖をつなげる発想も、なるほどと理解出来る頃合いじゃないでしょうか。

 こんなのはどうでしょう。
 
 △☆ 

 ●
 △     
 ■   
 ■   
 ■ ■☆ 
 △●△■
 △●△■☆
 △●△■☆

 ピンときた人は素晴らしいですが、パッと見ても分からないのが普通です。
 そうです、さっき説明した必ず暴発するケースタブーをやらかしてます。
 しかし時既に遅し、ここまで組んでしまいました。
 この先生きのこる道はないのでしょうか。
 

 ●
 △     
 ■   
 ■   
 ■■☆ 
 △●△■
 △●△■☆
 △●△■☆ 

 こう置いて、■を発火させた時にどういう風につながるか想像できますでしょうか?
 

 ●        ●
 △        △
 ■■       
 ■     >       > ●     >        >  
 ■■☆      ■☆     △■☆       ■☆       ■☆
 △●△■     △●△■     △●△■       ●△■       △■
 △●△■☆    △●△■☆    △●△■☆      ●△■☆     △■☆
 △●△■☆    △●△■☆    △●△■☆     ●●△■☆     △■☆

 無事に連鎖がつながってくれました。
 このように、タブーをおかしてもリカバリー(復帰)する方法があるのです。
 つながってしまう場所が決まっているのだから、そこにゴミ(☆)をクッションみたいにおいて避け、その上に△の帽子をのせてやっているのです。
 こうすることで暴発を防ぐことが出来ます。

 色々つんで試しているうちに、色んな発想が出てくると思います。
 この暴発回避の仕方も、もしかしたら既にひらめけていたかもしれません。
 こうやって自分で考えてひらめき、工夫することで連鎖を繋げていく意識を持っていきましょう。
 そういうことが出来るようになればなるだけ、連鎖が上手に組めるようになっていけると思いますよ♪


●Step5.折り返しの形は色々ある! 

 今回の講座では『一番左は3個つんで3個つんで頭2つ』の形を覚えてきましたが、こうでなきゃ折り返せない訳ではありません。
 むしろ他のやり方の方が綺麗に折り返しやすかったりもします。
 例えばこの形。
 
 ●
 △
 ●●  
 ☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 折り返しが3つ縦に並んでいる訳ではなく、横にぐにゃっと曲がってますが、頭2つは同じです。
 これでも普通に●を発火すれば連鎖になりますね。
 これを知っているとこんな時……。
 
【ネクスト:●△

 ●■
   
 ●☆
 △●☆
 △●☆■ 
 △●☆■

 今まで通りの『一番左は3個つんで3個つんで頭2つ』の形しか知らないと綺麗に組むことは出来ません。
 折り返しを優先させている場合、どうしても■がゴミになってしまうでしょう。
 ただ、さっき見せたぐにゃっとした折り返しを知っていると、物凄い綺麗にハマります。
 是非考えてみて下さい。
 
【ネクスト:●△
          ●△
 ●■               
                 
 ●☆    >  ●☆  >  ●☆■ 
 △●☆      △●☆     △●☆
 △●☆■     △●☆■    △●☆■
 △●☆■     △●☆■    △●☆■

 全てを一切の無駄なく使えて、あと△の上に●と後ろの■を1つ足すだけで連鎖が完成する所まで一気にきました。
 このように折り返しのバリエーションを知っていると、難しい折り返しもサクッと組める時があります。

 少し難易度が上がりますが、覚えたら大変便利なバリエーションもあります。
 ある程度理解が進んで頭の整理が出来たら、是非とも挑戦してみて下さい。
 こんな形です。
 
 ●
 △
 ●
 ☆
 ●
 ●  
 ●☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 微妙に良くない配色ですが、これがどういう連鎖になるか想像出来るでしょうか?
 一番左の中央付近の☆を4つつなげて消した時、どういう連鎖になるのか考えてみて下さい。
 
        
                
 ☆              
 ☆☆               
 ●☆      ●        ●
 ●■   >  ●■    >  ●■    >  
 ●☆■     ●☆■      ●☆■      ☆■
 △●☆■    △●☆■     △●☆■     △●☆■
 △●☆■    △●☆■     △●☆■     △●☆■
 △●☆■    △●☆■     △●☆■     △●☆■

 ☆を起点に、●と△のダブルでサンドイッチするような形になっていますね。
 これには更にバリエーションがあります。
 
【バリエーション例1】    【バリエーション例2】

 ●       
 △              ●
 ●              △
 ●              ●
               
 ●              ●●  
 ●☆■            ●☆■ 
 △●☆■           △●☆■
 △●☆■           △●☆■
 △●☆■           △●☆■ 

 このダブルサンドイッチスタイルはとても便利です。
 何が便利かっていうと、●を3つ縦につなげなくてよくて、間に挟み込まれているもの(例1は、例2はのオレンジ色のやつ)は●以外なら何を置いても大丈夫という所が便利なんです。
 高い所に●3つを縦に並べるって結構大変で、都合良い色が中々こないんですよね。
 そういう時にこの形を知っていると、かなりスムーズに折り返しを完成させることが出来るようになると思います。
 例えばこんな時……。
 
【ネクスト:●●

 ●☆
   
 ●☆■
 △●☆■
 △●☆■ 
 △●☆■

 やっていると分かると思うのですが、左から2番目の頭の☆の上ってゴミを捨てて高くつみあげたくないんですよね。
 それをやってしまうと発火点が埋まってしまいますし、同じ色を重ねてしまうと暴発の原因になります。
 なので、何か嫌だな~とか思いつつ渋々左に重ねて置くか、階段連鎖の後ろの方に都合良さそうな所がないか考えることになります。

 そんな時はダブルサンドイッチスタイル!
 連鎖が綺麗に組めるうえ、連鎖数も1つ伸ばすことが出来るんだ!
 収納性も抜群! お値段以上の価値がありますよ!
 
 
               
               
 ●    > もしくは >  
 ●☆■            ●☆■
 △●☆■           △●☆■
 △●☆■           △●☆■
 △●☆■           △●☆■

 一番左上の●の上に△●も忘れずにのせて下さいネ♪
 今回は●☆を置いてサンドイッチしましたが、●■でも●△でもサンドイッチできます。
 先に●●がきたら普通に縦に3つ並べられますね!
 すご~い! 便利!

 これはダブルサンドイッチスタイルに出来るな!って発想が身につけば「3つつまなきゃ……まだこない……まだこない……」という地獄から解放されることになるでしょう。
 まだ普通の折り返しに慣れていない時に挑戦すると、間違いなくこんがらがってしまうので、このダブルサンドイッチスタイルに挑戦するのは普通の折り返しに慣れてからがいいでしょう。
 ただ、とても組みやすくなってオススメなので慣れてきたら是非とも挑戦してみて下さい!

 ちなみに、この中々イカしたダブルサンドイッチスタイルというネーミングは今私が考えました。
 ぷよにそういう用語がある訳ではないので(以下略)


●Step6.更に伸ばす者達 ドゥドゥドゥペーイドゥドゥドゥペーイ

 これで折り返しの講義は最後になります。
 最後は折り返しを作った後の連鎖の伸ばしに挑戦してみましょう。
 
 ここまで連鎖を作ってきた人達は、もしかしたら「これもっと大きな連鎖に出来るんじゃね?」みたいな発想を膨らませて、折り返し以降の連鎖も作っているかもしれません。
 そういうのがとても大事ですので、まだ挑戦してない人はこれからヒントを出していくので、そのヒントを読む前に是非挑戦してみて下さい。
 多分こんな発想で伸ばそうとしているでしょうか。
 
 ●●■
 △■☆
 ●■☆
 ●■☆  
 ●☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 私もこんな風に上にも階段連鎖を作るような発想をもって伸ばしていた経験があります。
 ただこれ、やったことある人なら分かると思うのですが、めちゃくちゃ伸ばしにくいです。
 ゴミを置くスペースが少ない上に、色の制約がキツすぎて「これも置けないアレも置けない」でめちゃくちゃになった挙げ句、暴発フェスティバルになります。
 っていうか、上の連鎖ものっけから■が暴発します。
 そういう時は少しソフトに、上の段はL字を作ってみましょう。
 少しだけですが置きやすくなると思います。
 
 ●              ●
 △●             △●
 ●             ●■■
 ●△△       とか   ●△       みたいに
 ●☆■            ●☆■
 △●☆■ ・・・       △●☆■ ・・・
 △●☆■           △●☆■
 △●☆■           △●☆■

 これならゴミを挟みながら置いていけますし、上から落として隣の色とつなげる階段連鎖と似たような感じで延々と伸ばしていけます。
 
 ●        
 △●    
 ●●●■■△△  
 ●△△ 
 ●☆■      
 △●☆■ ・・・ 
 △●☆■     
 △●☆■    

 もっと綺麗につんでいきたいという人は、是非挟み込み(鍵)を覚えましょう。
 これは階段連鎖よりも暴発が起きにくく、ぷよが下にいかないので、階段連鎖の上につむ連鎖として適しています。
 ここまで理解出来ている人にとってはそれほど難しいものではないので、割とすぐに組めるようになることでしょう。
 
【挟み込み】

  ●△■☆●△          ●△■
  ☆●△■☆●△ ・・・ とか  ●△■
 ☆●△■☆●△         ☆☆●△■
 ☆●△■☆●△         ☆●△■

 縦に4つ並べたけど1個だけ右に(左でもOK)ズレちゃった!みたいな形です。
 

  ☆●
 ☆●△
 ☆●△

 こんな感じで2個つんで、右上か左上に同じ色があるみたいな時はピンと来て「挟み込みチャンス!」と思えるようになると良いと思います。
 これがピンとくるようになると、前に紹介した『ダブルサンドイッチスタイル』で応用が効きます。
 
【ダブルサンドイッチスタイル】

 ●
 △
 ●
 △
 ●
 ●  
 ●☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 ここから挟み込みでどう伸ばしていくのか、どういう形になるのか是非考えてみて下さい。
 挟まっている△がどのようになるでしょうか?
 
 ●
 △
 ●
 
 ●
 ● 
 ●☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 こうです。
 さっき紹介した挟み込みとは向きが逆ですが、このまま同じ要領で伸ばしていくことができます。
 
 ●
 △
 ●
 △  ・・・
 ●
 ●△ 
 ●☆■
 △●☆■ ・・・
 △●☆■ 
 △●☆■

 やってみると分かると思うのですが、色の制約が少なく階段より作りやすく感じると思います。
 この『下は階段、上は挟み込み』の形は割と大連鎖を作る時の定番と言えるくらい、作りやすく綺麗につめる形です。
 是非この形を覚えて、時にはアドリブで連鎖を延ばして、10連鎖、出来れば12連鎖くらい組んでみましょう。
 それが出来ればこの回は完全にマスターしたと言っていいでしょう。

 ここまでで第二回の折り返しの講座は終わりです。
 次回で最終回、GTRを予定しています。


●注意事項 

 この講座は理解を優先させる為にあえて遠回りなやり方や、他の講座で言われていることと違うやり方を勧めたりしています。
 その辺はご了承下さい。

・【初心者必見】完全ゼロから始めるぷよぷよ初心者連鎖講座 第一回 階段連鎖
・【初心者必見】完全ゼロから始めるぷよぷよ初心者連鎖講座 第二回 折り返し ←今ここ
・【初心者必見】完全ゼロから始めるぷよぷよ初心者連鎖講座 第三回 GTR
更新日時:2023/04/27 20:33
(作成日時:2023/04/20 20:37)
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