左先折りGTR横3Y字型からの、
S、Z、L、J、T型への繋ぎを、
だらだら地道に確認してきました。
横3が終わったので、次は横2です。
やたらと時間はかかってしまうけど、
網羅的に検討をしていくというのは、
こういうことかと。正解わからんし。
その2のGTR横2Y字型から、
ちょっと丁寧に見ていきましょう。
左先折りGTR横2Y字型からの、
3列連鎖尾の、そのSぷよ型。
実戦でも良く見る形です。
6列1段目のぷよを回収し、
かつ潜り込みが可能な形を見ていくと、
この5種類になります。
S型はS型ですから、横3の場合と潜り込める条件は同じ。
ですが、途中のぷよの数が少ない分、
当然その上の形が変わって来ます。
試しに、先程の土台の上に上記の5種を積んでみましょう。
◎が、連続の潜り込みのためのキーポイントになります。
あからさまに段差が大きいですが、
◎を回収するとこまで見ましょう。
3番目と5番目が高さが良いですね。
しかもこれは、2番目の形を除いて、
手前の段階での型が共通になります。
細かく検討するのはまた別の機会としますけど、
なんとなく感触としては、受け入れが広そうな。
これはつまり、良型のテンパイと考えられそう。
その辺の理屈とか言語化とか、
有識者の方々はアドバイスをくれてもいいんですよ?
どうぞよろしくお願いします。
また、S型とはしつつも多連結の許容も大事で、
紫の仕掛けぷよを連結させることにより、
後ろ側の土台部分がほぼ同じような形になるということにより、
GTR横3Y字型と似たような連鎖尾を積めるかもしれません。
かもしれませんというのは、そこの検討を先送りしたからです。
すみません。
横2と横3で段差のズレるタイミングが違うこと、
潜り込ませた6列1段目の回収を先にするか後にするかでも段差が変わることから、
同じような形を積んでも良さそうだけど、
必ずしもそうではないこともありそうなので、
調べた方が良さそうだけどそれはまだ今じゃない。
ってところです。やることが多い……
けど、それがぷよぷよの奥深い楽しさでもありますね。