218

潜り込みの構造を整理してみよう その5

by
ヌリトオ
ヌリトオ
左先折りGTR3列連鎖尾のSぷよ型で、
潜り込みを更に積むならJ型が良さそう、
というところまで見てきたのが前回の話。

さて、ではその次はどうするか。
前回で得られたのはこんな形で。
潜り込む余地を残していながら、
段差が少なくなる積み方ですね。




まずこの形、2色潜り込みが成立しますが、
ややこしいのでそこはちょっと置いといて。
連鎖が進むと、残るのはこのような形です。



4,5列1段目の緑の2連結を回収すればいいので、
4,5,6列目のどこにどうやって2個を置いても、
とりあえず連鎖が繋がるという点も扱いやすそうね。

端を高くでこれでもいいし、



第二折りを平らにでこれでもいいし、



緑を多連結の連鎖尾にしてから、
それを第二折りに組み替えも可。
   


理論上は、2色発火を経由しつつ、
ショートカットでも回収できるよ、
みたいな柔軟な形もありそうです。
実戦でやったことないですけども。


とまあこんな具合で、潜り込みを含んだ5段くらいの連鎖尾でも、
S字構築にするなら形としては十分だろうとは思うわけですけど、
折角潜り込みの検討をしてるし、U字構築でこの上をどうするか。

必要な考え方は、既に前回出ていますね。



寝かせた形の赤のJぷよが消えて、
4,5列1段目に潜り込ませた緑が残ります。

そしてここで再度、
雪崩の要素を整理してみよう その2 を参照します。

4,5列1段目のぷよを消すためには、
4,5列1段目を含んだ4連結でなければなりません。

すると形としては、











この5種類しかないということがわかります。

そしてこの5種類は、2パターンに分類することができる。
1段目に隙間がないものと、1段目に隙間があるものです。

ない









ある



1段目に隙間がないということは、
そこでもう潜り込む余地がないということ。
つまり、横3からS字で消えて6列1段目に潜り込みの消え方から、
Jぷよ型で潜り込みを繋げ、更に潜り込み連鎖尾を積もうとしたら、
Sぷよ型にするしか選択肢がないということになってしまいました。


さて、じゃあSぷよ型潜り込みであれば、
その次の連鎖はどうやって繋げばいいか。
これは前回やりました。Jぷよ型が良い。
で、Jぷよ型で潜り込めるのはSぷよ型。

はて、この構造はどこかで見たような気が?
そう、この型こそ、横3からの変形ですが、
皆さんご存じのデアリスと同じ仕組みです。



連鎖尾を積む途中の高さのバランスとか、
これしかないというSぷよ型潜り込みの、
その循環で連続した潜り込みが成立する。
連鎖の構造として、とても美しいですね。

ちなみに、更に上まで積むとこんな感じ。



かなり色がばらけているので凝視されにくそうですが、
積む側としても繋がりがわかりにくくて難しそうです。


尚、Sぷよ型以外を積むかとどうなるかというと、









回収は一応できますが、
次に繋げていくには、
工夫がいりそうね。
作成日時:2023/12/22 23:29
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア