ぷよぷよ始めてそろそろ4年半経過しますが一向に上達してる気がしません。
前回ようやくレートが2900を超えたので
一旦主戦場をきがるにたいせんの方に移して対戦しました。
2900が上振れと言うのは自覚しているので2700くらいで対戦相手がいればいいな〜と思ってぷよぼ探していましたがまずそんな相手が少ない。
実際2900くらいの人と20先とかやっても3-20とかそんなんばっかりになるし
2600くらいの人とやってもほとんど勝てない。
5先くらいならワンチャンあるけど本当に20先くらいだと勝率1割切ってる。
気晴らしにレート戦潜ったら一瞬でレート300以上溶けて2500台になりました。
連鎖の練習ははほぼ毎日しています。
今までとこぷよ本線5万点くらい出たらまぁまぁだなとか言ってたのが8〜10万点は出るようになりました、百発百中とは言えませんが。
ただそれは対戦でクソの役にも立ちません。
撃つ前に潰されるからです。
潰されまいとするとぐちゃぐちゃになってどうすればいいか分からなくなります。
相変わらず凝視も何も出来ないし
リソースがどうとか言われても対戦中にそんなこと考える余裕なんかいつまで経っても生まれないし
いつまで、どれだけ、何やれば上達出来るんでしょうか。
もう二度とレート2900到達出来ないような気がします。
火力は持ってるけど潰しに反応出来ない、というのが課題みたいですねぇ
「8万点打てる」というのはかなり明るい情報に聞こえます。もし整地無しで出来ているならなんで勝てないのか確かに不思議ですね。
整地をしてるなら、その余っているぷよを2ダブとか5連鎖とかにする練習が有効そうな気がします。
凝視はまず意識を向けるのが第一歩であり五十歩であり百歩であると思うので、「自陣に隙が出来る前」や「自陣に副砲が完成した時」などのタイミングで視線を敵陣にやるように心がけると身に付いていくはずです。多分。
もし対人戦がメンタルキツイ場合は、他人の対戦動画で疑似的に凝視練習する手もあるかもですね。
8万点以上撃ってるとこぷよの動画見返したらかなり速度が胡散臭かったです…。整地はかなり少なめで(無駄消し0とかではない)逆に2ダブとか4〜5連鎖で整地しだすと本線を上手いこと組めなくなっていきます、4万点くらいになったりします。
この辺は本線組んでる途中に2ダブとかの聖地を挟みつつ本線火力を維持する練習が必要でしょうか。
・そうやって本線火力削られたところを本線負けする
・凝視出来ないから相手の5連鎖催促とかに平凡な2ダブ対応してしまって御陀仏
・相手が置き去り本線撃ってるのに5連対応とか撃って御陀仏
・こっちの催促に対する相手の対応を本線と勘違いして伸ばそうとして終了
・敢えて1段くらいのおじゃまを受けることを選んだら判断ミス
・2ダブ撃たれて本線発火して伸ばされて負け
・2ダブとかそれ以上の催促をして本線を誘い出すも自分の本線も上手いこと伸ばせず火力負け
体感ですが負けパターンを多い順に並べてこんなもんでしょうか…。
レートを鵜呑みにするわけじゃないですがこっち2800で相手が2600そこらってぷよぼ見つけて突撃したら7-20くらいで負けるのは堪えます…。
「・そうやって本線火力~」をから「・2ダブとかそれ以上の催促~」を①~⑦順番にナンバリングして勝手にカテゴライズしました。
A ①⑤⑥は相手の中盤が上手だったパターン
B ②③④は凝視不足または勘違いのパターン
C ⑦は伸ばしの地力または自陣の地形が悪いパターン
→Aは決着の仕方は本線とか潰しとか色々あっても結局は不利な選択肢に追い込まれたという負け筋なので、これを打開するにはa.博打に勝つ b.有利になる対応をする c.有利になる仕掛けをする の3択だと思います。多分難易度が高いのでしばらくは「相手が上手かった、仕方ない」で良いような気がします。有利を取るためにはお互いの持っている選択肢を把握した上で手を選ぶ必要がありますからね。
→Bは相手の連鎖量が分かってないアレですね。大体の副砲は折り返しの上か連鎖尾の上に作られるって決まってるんで、「だとしたらキーぷよはどこにあるか」みたいなコツを掴んで凝視するときにそこを確認するしかないと思います。凝視という行為の練習は前述のとおり意識付けするのと、あと相手の形なりタイミングなりの感覚を知るなら適当な対戦動画を目で追うのが良いと思います。
→Cは負け確率が低い方みたいなので練習の成果が出てそうですね。伸ばしそのものはとこぷよでもなんとなくキタナイ形から始めれば練習になると思います。どこまで伸ばすのかはBも絡んできますけど。伸ばしにくさ(=地形の汚さ・配色の悪さ)については副砲の作り方が悪い可能性高いので、必要な土台を消し過ぎない&副砲の上にゴミを乗せ過ぎないの2点に注意して残しを良くするしか無さそうです。
書き忘れてましたが凝視は出来ないので当然潰しがそのまま刺さって追撃されて終わるパターンは多いです。
野良でよく対戦しますね。
一応最高3300行ったかどうかのプレイヤーです。
自分自身性格が悪いので、ここからはスポーツマンシップのかけらもないことをかきます。
なえーらさんの陣地をよく観察していまして、やっぱり手が止まっていることがあるなと思いました。
一回下押しっぱにしてみてはどうでしょう。連鎖はGTRの折り返しはもう息をするように組めると思うので、連鎖尾は横3やY字雪崩の形が組めるときにはくみにいって、それ以外の時はテキトーにとりあえず消えるだけの階段マルチにでもしてみるのはどうですか。
自分自身時々野良に潜って3100、3200のプレイヤーに当たることもあるのですが、かなりの頻度で連鎖尾はぐちゃぐちゃだったりします。完璧を求めないことが重要かもしれません。ゲームスピードが遅い時代の出身なので、あり得ないとは思っていましたが腹が立つことに戦略としては成立してしまっているみたいです。そのような人に倣って、とりあえず連鎖はぐちゃぐちゃでも下押しっぱにしてみたら相手の陣地を見たりする余裕が生まれました。そして、中盤以降は相手を馬鹿にしてみるのはどうですか。(自分は3200ぐらいまでの相手は馬鹿だと思っててよく痛い目みてます。)
相手も所詮人間で100年もすればみんなこの世にはいないだろうし、操作、対応なんて山ほどミスしてくれるでしょう。とりあえず下押しっぱで相手と同じぐらいのぷよが盤面に存在すれば、伸ばされるのを恐れてか、どんなに自陣がめちゃくちゃでも2ダブに対しても対応することを考えてくれるでしょうし、仮に本線を撃たれたらその時はめちゃくちゃに置いたぷよを無理矢理マルチで回収すればいいみたいな楽観的思考でもいいかもしれません。
同じように、相手陣地をチラ見して大きい潰しや催促を構えていたら、馬鹿にしながらどうせ撃ってくるだろうみたいなマインドセットにして、発火点を大きく開けたまま、連鎖尾(消えればなんでもいい)や余裕があれば頭伸ばしをして、相手の連鎖ボイスが聞こえた瞬間か、チラ見する余裕があるなら相手が苦しそうな形なら本線ブッパしてみてもいいかもしれませんね。相手は大半頭が悪いのでけっこうそのあとミスしてくれて刺さります。
自分自身狡い勝ち方しか狙ってないので、ツモが噛み合えばGTRの折り返しの所に2ダブ構えたりしています。この場合構えた瞬間に相手陣をチラ見して何もなければ撃って、そのまま残りの本線で刺しにいっています。どうせGTR組むことしか考えないプレイヤーが多いので結構な確率で刺さります。
とにかく、だいたい消えることを確認するだけして、下押しっぱを意識しながら、本線と大雑把な副砲とでやってみるのはどうでしょう。どうせ相手も常にこちらの陣地なんか見るほど賢くありません。(最上位層以外は)何かを犠牲にしているから凝視の余裕があるんだと思います。
長々と持論を失礼いたします。
追記ですが、いつも努力しているところは拝見しているので陰ながら心から応援させていただいております。