・なごやん独占、Q3 VS a-cho。 悪戦苦闘(割と色々ありましたが、長くなるため省略)の末2021年7月下旬にレート2,661、1位到達まであと13点。この勢いを活かして7月中にはと意気込んだが、そうは甘くなく。翌日は初期レート勢に悪夢の3連敗で100点以上削られ、メンタルが折れそうになった。翌週末に再び這い上がり始めたものの最後の方は1本も落とせない切迫感、生涯初の全一プレッシャーで視界と右手人差し指と心拍がおかしくなり、連勝中にもかかわらず何度もQ3店外に出ては心身を落ち着かせるのに必死だった。
群馬の楽なお選手や京都ななしのぷよらー氏(後述)には、この日何度も負け寸前に追い込まれた。前週の連敗から奇跡の23連勝で全国1位を更新できたのは、僥倖だったとしか言いようがない。