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この形を流行らせたい! 2.1.3.逆L字のツモと手順

by
Reim
Reim
本記事で紹介する形は以下です。


〇組みやすいツモの傾向
(1)2~4列目に敷いた色が偏ったときにちぎりを嫌った結果、この形が出来上がります。
(2)相手の速攻を警戒するときや全消し逃しを嫌ったときもこの形になりやすいです。
(3)連鎖尾を入れていく過程で3列目にゴミぷよが発生した場合もこの形にしています。


〇手順
この形は狙いにいくことはありません。手なりで組んだ結果、この形になることが多いです。
逆L字で意識しなければならないことに、「折り返し側を上に伸ばすこと」があります。他の形でも同様の意識は必要ですが、この形は特に3列目が使いずらいことが多いです。3列目を埋めて+1連鎖ができるような形にできればベストです。
例.
ぷよ図 クッション1ぷよ図 クッション2
黄色を無理やり入れることで+1連鎖を実現した形です。1列目の黄ぷよについては、もっと後に設置するか折り返し上部の連鎖として組み換えることで、残しが良い中連鎖を保持できます。
相手が本線先打ちしてきた場合は色の順番だけ意識して1~2列目に足りないキーぷよを入れれば本線は完成します。キーぷよの受け入れの広さを最大限活用しましょう。


〇実践例(投稿者の実力は自己紹介を参照してください。)
(1)ちぎりを嫌ってできあがる場合
(工事中)

(2)速攻への警戒
(工事中)

(3)連鎖尾の影響を受けた場合
投稿者は2P側です。
この例では6手目黄青を3列目に縦置きしたため、黄ぷよが余計なぷよになりました。そのため逆L字を採用せざるを得なくなっています。
更新日時:2023/05/21 21:48
(作成日時:2023/05/14 21:49)
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