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すまん、自分の記事読み返して思い出とか語っていい? #ぷよらーアドカレ2024並走部

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2F
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こんにちは、2Fです。
アドカレ2024並走部としてぷよらー流行語大賞の記事を書いたのでそちらもぜひ読んでほしいです。
さっき記事を投稿して、なんか記事を書きたい気持ちだったので追加でもう1記事書くことにしました。

この記事は、2018年から「ぷよキャン勢」として活動してきたぼくが、自分の記事を読み返してニチャニチャしよう、という記事です。
全部ではありませんが、ぼくは自分の書いた文章が好きなので、自分の書いた記事を読み返してニチャつくことがあります。
アドカレでみんなの記事の流れが速いタイミングだし、今ならいける!と踏んで執筆に乗り出しました。
何本か読み返してニチャニチャしていきたいと思います。興味がある人だけこの先に進んでください。


観る専がぷよを知らない友人とぷよ観戦した話 
はぁ~。好き。
初めてぷよキャンに投稿した記事で、ぼくが書いた中でいちばんいいねをもらった記事です。
当時はロシアワールドカップの決勝トーナメントをサッカー好きの友人と一緒に全試合観ていて、実況解説の重要性や「『友達』と一緒に見ること」の大切さを理解した時期でした。
たしか界隈でも実況解説のやり方とか「観戦勢」の存在を意識した解説の重要性が説かれ始めた時期で、タイミングもよかったのだと思います。
いまから振り返ると当たり前だなぁというようなことが書いてありますが、書いた当時は「こういうの読みたかった」みたいな反応がもらえてうれしかったような記憶があります。
このときの成功体験がいまもぼくが記事を書くモチベーションの源泉になっているのかも。すき。
フォントとか体裁がなんか見づらいのが玉に瑕。

対戦解説の画像を作りました 
この記事はぼくにとってはちょっとした自慢の、とても思い入れの深い記事です。
「解説」のための画像を作って友達に見せたら「いいと思う」と言ってくれたり、ツイートがちょっと伸びたのがうれしかったのですが、「これは重要な画像だと思うし、情報が流れて消えていくツイッターじゃなくて溜まっていくぷよキャンに残した方がいいものだ」と考えて記事にした記憶があります。
そして、その記事を書いたおよそ1年後くらいに、ぼくの記事を読んだウェルプレイド(現GLOE)のディレクターさんが、ぷよぷよの大会で↓の画像を作ってくれました。
これを見たときに「ぼくの書いた記事みたいな画像が使われていてうれしかった」みたいなツイートをしたら補足されて、「まさにあの記事を読んだからこの画像を作りました!上司に『これ』をやりますっていいました!」と言ってもらえてとてもうれしかったです。
やっぱり、いい発想とか技術があった場合にそれを集積して参照できるようにしておくことはとても大事なことだよなと思います。

ガチ初心者とぷよぷよしてみて分かった初心者に教えるべき連鎖「カエル積み」
ぼくの記事の中で断トツの閲覧数を誇る記事で、執筆時点でぷよキャン全体を見渡しても数記事しかない5万ビューを超える記事です。
友達にぷよぷよを教えてみたところ得られた、「初心者って想像超えて初心者だからカエル積みを教えた方がいいな」という気付きを権威主義と馬鹿みたいに長い文章で水増しした駄文なのですが、それも尊くて好きです。あんまり言ってることは間違っていないと思うし。
これ書いた後にほかの方がぼくの記事に影響を受けてカエル積みの記事を書いてくれたことがとてもうれしかった記憶があります。

RBC杯の振り返りとコミュニティとeスポーツの話
初めて書いたイベント感想記事。出すか迷っていた記事なんですが、liveさんの配信で「出すか迷ってるので背中押してください」ってコメントしたら「お前が書かなくてだれが書くんだよ~」と言ってくれたので書きました。ぼくの感情やeスポーツ元年と呼ばれた当時の空気感がぎゅっと詰まっているタイムカプセルみたいな記事です。書いてよかった。
本文に書かれた「『コミュニティなんてなくてもぷよぷよを推してもいいという企業が沖縄には存在する』この事実はぷよぷよを楽しむ一人のプレイヤーとしてとてもうれしいものでした。」という一文に深い深い”味”を感じます。またいつかもう一度、沖縄でコミュニティに参加したいです。

鍵積み?鉤積み?
いやこの記事めっちゃ良くて超好きなんですよぼく。「ことばは生き物」とはよく言われることで、意味や用法がどんどん変わっていくのが言語の本質的な性質だ、ということばです。その瞬間を観測したので「これは本当に重要な歴史書だぞ」という気持ちで書いたけど10いいね行かなくて「なんで?」と思った記憶があります。これめっちゃ良くないですか?みんな言語学にテンション上がらない?超良いよね、言語学。表記ゆれ大好き。

「初心者講座」という呪いを解きたい~固定杯とか上野BPTとか~
なんか恥ずかしい気持ちになった。偉そう。キショいですこいつ。
最後のところは好き。上野のことを書いてるあたり。東京に出てきた思いのある青い若者という感じでいいですね。
かわいいねぇ。あれからいろいろありました。感情自体はあまり変わらないけど、上野BPT、なくなってしまったなぁ。ぐすん。

#C4LAN 2019SPRINGに行ってきました
ぼくの持つイベント感想記事の理想の一つはこれです。毎回これを書きたい。
・まだ周りの人には知られていないいいイベント
・たくさん写真がある
・会場や自分のテンション感をしっかり書き上げている
こういうポイントを押さえているいい記事だと思う。毎回これで行きたい。
自分のイベント感想記事の中で1つだけおすすめを挙げるならこの記事にすると思う。

#上野BPT と2019年の振り返り
恥っずい。恥ずかしいです。ガチのポエムなので。
でもそういうのを書いてもいいかという気持ちだったし、自分が書いたすべての記事の中でもトップクラスに好きな記事でもあって、今でもたまに読み返しています。
人の想いがつづられた文章を読むのがとても好きなので、想いをどこかに残しておくという営みはとても尊いことであるとぼくは思っています。
この記事はそのような自分の思想に殉ずるために書いたものであり、ぼくと同じような思想を持つ人にだけ刺さればいいなと思って書いた文章でもあります。
いまとなってはぼくだけが覚えていたらいい、そんな記事です。

【他力本願】こんな記事を読みたいので誰か投稿して!【性癖】
キッショくていいですね。
上野BPTの記事はしっとりした文体ですけど、こちらはどちらかというと楽しそうで声がでかくて早口ですよね。
ぼくは早口でしゃべるオタクが大好きなのでこういう記事も大好きです。
こういう記事を書くくらい、オタクがいろんなことを語る文章を読むのが好きなので、ぷよらーアドカレという企画のことが本当に好きになんですよ。
みんなもっと記事書いてほしい。

SAKIプロの #スーパーボンバーマンR 配信がすごい。結局これ。
なんか初めてSAKIさんのボンバーマン配信見たときに感動して一気に書いた記憶があります。
「爆弾みたいな構成にしたいな」と考えながら書いた記事なのでこのような文章になっていて、ちょっとこざかしくて生意気な文章だなと思います。
でも好きだよ。自分の子供を嫌いな親などそうそういないので。

【日記】記事書くときに感じるぷよぷよキャンプの直してほしいところ
こんな記事を書いているので、アドカレの流れを受けて「おれも記事書いちゃおっかなぁ~」みたいなフォロワーがよくぷよキャンのUIのクソさにキレていて悪い笑顔になってしまう。本当にこのサイトのUIはクソです。でも、そんなぼくがそれを受け入れられるのはこういう記事をたくさん書いているから。
みんなもぷよキャンに不満があれば一度記事にしてみるといいですよ。死ぬほどクソですが、慣れるとどうというほどでもないです。

【日記】ぷよぷよグランプリファイナルを現地観戦してきました
「興奮しています」から始まる書き出しがいいですね。いつもとテンション違うなというのがわかるし、事実この回は観戦レポなのにオール文字で、ぼくの書いたイベント感想記事のなかでは異質な記事でもあると思います。
でも、それを補って余りある興奮度合いがとてもいいです。大好き。
グランプリ2024ファイナルは本当に感動的な大会で、とても感情の乗る大会だったので本当に好きです。アーカイブも見てほしい。

【日記】Fighters Evolutionぷよぷよ大会に参加してきました
”バカ”をやった記事。こういう気持ちと行動力を、できるだけ長いこと持ち続けたいと思うし、こういうことをする人間を「バカだなぁ」と笑ってあげられる大人になっていきたいと思っています。また泊まり込みのゲームイベント行きたいな。
ちなみに、この時に買ったクッションはまだ家で現役です。

【日記】御宿eスポーツ大会in御宿美味いものフェスに参加してきました #御宿ぷよ
「『青春』みたいな記事にしよう」と思って書いたイベント感想記事でした。
イベントの結構前の段階から「これ絶対楽しいイベントになると思う」と周りに話していたし、事実周りもわかってくれてとても盛り上がったイベントでした。
主催のヌリトオさんも現在のトップぷよキャン勢と言って過言ではない人なので、ぷよキャン勢のぼくとしてはイベントが成功してくれて本当にうれしかったです。酒は”絶対に”飲まないです。

たくさんの記事を書いてきました。
これからもたくさんの記事を書くんだろうなぁ~と思っています。
たまにこういう振り返り記事を書くのもいいですね。
では、また。
更新日時:2024/12/10 10:59
(作成日時:2024/12/10 02:54)
カテゴリ
日記
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