本記事で紹介する形は以下です。
〇組みやすいツモの傾向
土台の完成が早く、土台に乗せられる色のぷよが連続でくると自然に組むことができます。
(上図で表すと、赤,青の部分が早い段階で完成し黄色+〇のツモを2,3手連続で引く)
〇手順
まだまだ研究の余地を残していることにご留意ください。
以下の点を意識しています。
●折り返し側
連鎖尾よりも先に組み上がっているはずなので、折り返し部分のキーぷよ入れを極力遅らせるようにします。リソースを多く割り振っており、連鎖を全て繋げてしまうと対応・催促が遅れます。
●連鎖尾側
遅れている連鎖尾側は「とりあえず消えるようにはする」を目標にします。特に縦長の同時消しを組んでおけば催促として使え、かつ本線としての回収も容易、と無駄が少なくなります。
連鎖尾は6列目から階段連鎖風に組むようにします。そうすることで後うち伸ばしの際に、ぷよを適当に積むだけで火力増強ができます。
折り返し部分との色の干渉を避けるために数段の鶴亀を使うのも有効です。
(例)
・連鎖尾が階段連鎖風

・連鎖尾で鶴亀
〇実践例
ぷよぷよeスポーツ(switch)での対戦の様子です。
●本線発火まで
本線発火までの流れです。
※Switchの動画撮影時間に収めるため1.5倍速です。
見ていただきたいポイントは
・宇宙の完成が連鎖尾より早い。
・土台と色干渉を起こさないように連鎖尾に鶴亀を仕込んでいる。
・連鎖尾の縦の連結が多い。(途中で消えましたが)
(・連鎖尾で余るぷよを、本線発火前に気合いで消えるようにする。)
●対応や催促
(工事中)